【慣用句】
昼夜を分かたず
【読み方】
ちゅうやをわかたず
【意味】
昼夜の区別をしないで。絶えず。
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「昼夜を分かたず」の使い方
昼夜を分かたず頑張ったおかげで、こんなロボットができたんだよ!
へえ。何をしてくれるロボットなの?
僕の代わりに宿題をしてくれるロボットだよ。でも問題は、僕と同じ性格だし、僕と同じ知能しかないんだ・・・。
それじゃあ、このロボットも宿題が嫌いでしょうね。
「昼夜を分かたず」の例文
- 友人の病気を治す薬の開発のために、昼夜を分かたず研究に励んだ。
- その門の前には、昼夜を分かたず番兵が立っているので、誰も侵入できないと思うよ。
- この駅には、昼夜を分かたずたくさんの電車が停まっては出発していく。
- この街は、繁華街として昼夜を分かたず多くの市民の生活の中心であり、最近はマンションが増え、注目されている。
- 我が家には、食べ盛りの男の子が五人もいるので、昼夜を分かたずご飯を作り続けている気がする。
- 彼女は、息子の病気が治るように、昼夜を分かたず神社の前で祈り続けているので、彼女の方が先に倒れるのではないかと心配である。