【浮かぶ瀬がない】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
浮かぶ瀬がない

【読み方】
うかぶせがない

【意味】
不運続きで、つらい苦しい状況から抜け出せないでいる様子。

【語源・由来】
「瀬」は川の浅い所で、ここでは場所・機会の意味。


「浮かぶ瀬がない」の使い方

健太
ともこちゃん。僕の成績は、浮かぶ瀬がないよ。
ともこ
それはそうよ。健太くんは努力をしていないもの。そんなんだから、浮かぶ瀬がないのよ。
健太
このまま浮かぶ瀬がないって悩んでいるより、勉強した方が楽かなあ。
ともこ
そりゃそうでしょうよ。その方が、健太くんもご両親も幸せな結果になるわ。

「浮かぶ瀬がない」の例文

  1. 失業した彼は、なりふりかまわなければ、いくらも浮かぶ瀬はあるけれど、一家をかまえる以上、それなりの給料のところに再就職したいと思っていたので浮かぶ瀬がない
  2. あのような田舎の山里では、とうてい浮かぶ瀬がないから、にぎやかな、はなやかな、都会へと若者は出てゆく。
  3. 自分から危ない場所に飛び込んでこそ、浮かぶ瀬もある、安全圏に居ては浮かぶ瀬がない
  4. 人間には七転び八起きということもあるように、未来永劫浮かぶ瀬がないなどという事はあり得ないと思っている。
  5. いくら愛嬌を売るアイドルでも、頭脳と意地のないものは、何年たっても浮かぶ瀬がなかった。
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