【上前を撥ねる】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
上前を撥ねる

【読み方】
うわまえをはねる

【意味】
人に取り次ぐべき賃金、代金の一部を着服する。

【語源・由来】
「上前」は「上米」が転じたもの。

【類義語】
・ピンをはねる
・ピンはねをする
・頭をはねる

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「上前を撥ねる」の使い方

健太
もう、あいつは上前を撥ね過ぎなんだよ。
ともこ
どうしたの?健太くん。
健太
ケーキ屋の友達がいて、繁忙期の手伝いをしたら一万円くれる約束だったのに、仲介料だって言って、二千円、上前を撥ねたんだ。
ともこ
まあ、それはひどいわね。もうあのケーキ屋では買わないわ。

「上前を撥ねる」の例文

  1. 仲介料をとっていないという話だったが、上前を撥ねていることは確かだった。
  2. この商品を売るなら、彼を頼ればいろんなルートを使ってさばいてくれることは間違いないが、相当、上前を撥ねられるよ。
  3. がんばって働いたが、上前を撥ねられたので、思ったより給料が少なかった。
  4. 彼は、土地を転がして上前を撥ねることで成り上がってきた人間なのだから、信用してはいけない。
  5. 彼は親切なことに、私からびた一文、上前を撥ねることなく仕事を世話してくれた。
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