【面目次第も無い】の意味と使い方の例文
【ことわざ】 面目次第も無い 【読み方】 めんぼくしだいもない 【意味】 申し訳が立たず顔向けできない。めんぼくない。「面目次第」は「面目」を強めた語。世間に対する体面や名誉のこと。 【スポンサーリンク】 「面目次第も無…
【ことわざ】 面目次第も無い 【読み方】 めんぼくしだいもない 【意味】 申し訳が立たず顔向けできない。めんぼくない。「面目次第」は「面目」を強めた語。世間に対する体面や名誉のこと。 【スポンサーリンク】 「面目次第も無…
【ことわざ】 目には青葉山ほととぎす初鰹 【読み方】 めにはあおばやまほととぎすはつがつお 【意味】 目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだ…
【ことわざ】 目には目を歯には歯を 【読み方】 めにはめをはにははを 【意味】 自分が受けた害と同じことをして、仕返しをすること。 【語源・由来】 目を傷つけられたら、相手の目を傷つけて、歯を折られたら、相手の歯を折ると…
【ことわざ】 目と鼻の先 【読み方】 めとはなのさき 【意味】 距離がすぐ近いということ。 【語源・由来】 目と鼻の間のように、とても近いことから。 【類義語】 ・目と鼻(めとはな) ・目と鼻の間(めとはなのあいだ) ・…
【ことわざ】 目高も魚の内 【読み方】 めだかもととのうち 【意味】 どんなに取るに足らないものでも、仲間にはちがいないということ。 【語源・由来】 めだかのように小さな魚でも、魚にはちがいないということから。 【類義語…
【ことわざ】 目白押し 【読み方】 めじろおし 【意味】 たくさんの人が詰めかけて、ぎっしり並ぶことや、集まること。 また、次から次へと押しかけること。 物事が続くこと。 【語源・由来】 メジロという鳥は、まるで押し合っ…
【ことわざ】 目から鱗が落ちる 【読み方】 めからうろこがおちる 【意味】 あることがきっかけとなり、今まで気づかなかったことに気づいたり、物事の実態や本質を急に理解できたりすること。 【語源・由来】 鱗で目がふさがれて…
【ことわざ】 名馬に癖あり 【読み方】 めいばにくせあり 【意味】 すぐれた才能を持つ人には、強い個性や癖があることが多いということ。 また、個性がなくおとなしい者は、非凡な働きはできないということ。 【語源・由来】 名…
【ことわざ】 名人は人を謗らず 【読み方】 めいじんはひとをそしらず 【意味】 名人ともなると、人の欠点や弱点をけなすようなことはしないということ。 【語源・由来】 名人は人をうらやんだり、ねたんだりする必要がないことか…
【ことわざ】 面皮を剥ぐ 【読み方】 めんぴをはぐ 【意味】 厚かましい人間を懲らしめ、恥をかかせること。 【語源・由来】 ー 【類義語】 面の皮を剥ぐ 【対義語】 ー 【英語訳】 to put one out of c…
【ことわざ】 目は心の鏡 【読み方】 めはこころのかがみ 【意味】 目はその人の心の中を映し出す鏡である。目を見れば、その人の心のようすがわかることのたとえ。 【語源・由来】 「孟子・離婁上」の「胸中正しければ、則すなわ…
【ことわざ】 目は口ほどに物を言う 【読み方】 めはくちほどにものをいう 【意味】 目は口で言うのと同じくらい、人の気持ちを相手に伝えることができるということ。 情のこもった目つきは、言葉で説明するのと同等に、相手に気持…
【ことわざ】 目に入れても痛くない 【読み方】 めにいれてもいたくない 【意味】 たいそう可愛がっているようす。可愛くてたまらないようす。可愛がっている子供や孫についていうことば。 「目に入れても痛くない」の使い方 「目…
【ことわざ】 名物に旨い物なし 【読み方】 めいぶつにうまいものなし 【意味】 名は必ずしも実を伴わないこと。 評判と実際は一致しない場合が多いということ。 【語源・由来】 名物といわれる物でも実際に食べて見ると、美味し…
【ことわざ】 目の上の瘤 【読み方】 めのうえのこぶ 【意味】 自分よりも地位や実力が上で、なんとしても目障りで邪魔(じゃま)になる人のこと。 【語源・由来】 江戸や大坂(阪は明治維新後)で使用されていた「いろはかるた」…
【ことわざ】 目糞鼻糞を笑う 【読み方】 めくそはなくそをわらう 【意味】 目くそが鼻くそを汚いといってばかにして笑うように、自分の欠点には気づかないで、似たような人の欠点を笑うたとえ。 【類義語】 猿の尻笑い(さるのし…