【雪の明日は裸虫の洗濯】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 雪の明日は裸虫の洗濯 【読み方】 ゆきのあしたははだかむしのせんたく 【意味】 雪の降った翌日は晴天になることが多い。 【語源・由来】 裸虫は、衣服を持たない貧しい人のことで、雪が降った翌日は天気が良く、貧...
【ことわざ】 雪の明日は裸虫の洗濯 【読み方】 ゆきのあしたははだかむしのせんたく 【意味】 雪の降った翌日は晴天になることが多い。 【語源・由来】 裸虫は、衣服を持たない貧しい人のことで、雪が降った翌日は天気が良く、貧...
【ことわざ】 夕立は一日降らず 【読み方】 ゆうだちはいちにちふらず 【意味】 夕立は一時的に強く降っても長続きしない。 【語源・由来】 夕立は一時的なものであることから。 「夕立は一日降らず」の使い方 「夕立は一日降ら...
【ことわざ】 揺り籠から墓場まで 【読み方】 ゆりかごからはかばまで 【意味】 人の一生を言い表すことば。生まれてから死ぬまで。 【語源・由来】 1941年に経済学者のベバリッジによって提唱され、イギリスの社会保障政策の...
【ことわざ】 弓折れ矢尽きる 【読み方】 ゆみおれやつきる 【意味】 力が尽きて、もうどうすることもできない。 【語源・由来】 武器の弓も矢も使えなくなってしまうということから。 【類義語】 ・刀折れ矢尽きる ・万策尽き...
【ことわざ】 指一本も差させない 【読み方】 ゆびいっぽんもささせない 【意味】 指で差されて、あれこれ言われるようなことをしないということで、人からの非難や干渉はいっさい許さないたとえ。 「指一本も差させない」の使い方...
【ことわざ】 油断も隙もない 【読み方】 ゆだんもすきもない 【意味】 少しも油断することはできない。油断がならない。 「油断も隙もない」の使い方 「油断も隙もない」の例文 油断も隙もない世の中なので、厳重な金庫を購入し...
「行きはよいよい帰りは怖い」の意味(出典) 【ことわざ】 行きはよいよい帰りは怖い 【読み方】 いきはよいよいかえりはこわい 【意味】 行きは何事もなくうまくいくだろうが、帰りはひどい目にあうかもしれないということ。 【...
「雄弁は銀沈黙は金」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雄弁は銀沈黙は金 【読み方】 ゆうべんはぎんちんもくはきん 【意味】 巧みな弁舌は素晴らしいが、それを銀ほどの値打ちとすれば、沈黙を守っているのはそれ...
【ことわざ】 夢は逆夢 【読み方】 ゆめはさかゆめ 【意味】 実際に起こることとは逆のことが夢に現れるものだという意味。悪い夢を見た時の気休めに使うことば。 【類義語】 ・八卦裏返り ・夢は嘘 ・夢は逆実 【対義語】 ・...
【ことわざ】 雪は豊年の瑞 【読み方】 ゆきはほうねんのしるし 【意味】 「瑞」とは、前兆・前ぶれの意味。大雪が降ったということは、米や麦などの収穫が多い豊作を迎える前兆だという意味。 【語源・由来】 「万葉集・三九二五...
【ことわざ】 雪と墨 【読み方】 ゆきとすみ 【意味】 物事の正反対なこと。また甚だしく相違のあることのたとえ。 【語源・由来】 真っ白な雪と真っ黒な墨が正反対であることから。 【類義語】 ・雲泥の差 ・雲泥万里 ・烏と...
【ことわざ】 行き大名の帰り乞食 【読み方】 ゆきだいみょうのかえりこじき 【意味】 旅行などで、行きには大名のように豪勢に金を使い、帰りは金がなくなって乞食のようにみじめになること。無計画に金を使って動きがとれなくなる...
「行き掛けの駄賃」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 行き掛けの駄賃 【読み方】 ゆきがけのだちん 【意味】 ある仕事をするついでに他の仕事をして、利益を得ること。 【語源・由来】 馬子(馬をひいて人や荷物...
【ことわざ】 幽霊の正体見たり枯れ尾花 【読み方】 ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな 【意味】 幽霊が出るのではないかとびくびくしていると、枯れたススキの穂のようなつまらないものでも幽霊に見えたりするという意味。怖い...
【ことわざ】 幽明境を異にする 【読み方】 ゆうめいさかいをことにする 【意味】 「幽」は暗い冥土、「明」は明るい現世のこと。「境」はある部分の場所、範囲。死別すること。 【語源・由来】 あの世とこの世の境界を越えた者と...
【ことわざ】 勇将の下に弱卒無し 【読み方】 ゆうしょうのもとにじゃくそつなし 【意味】 「弱卒」とは、弱い兵士。頼りにならない部下の意味。大将が強くて勇ましければ、従う兵士もまた自然と勇敢だということ。指揮する者が優れ...
「有終の美を飾る」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 有終の美を飾る 【読み方】 ゆうしゅうのびをかざる 【意味】 最後まで物事をやり遂げて、しかも立派に締めくくること。 【出典】 『詩経』 【類義語】 ...
「夕立は馬の背を分ける」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 夕立は馬の背を分ける 【読み方】 ゆうだちはうまのせをわける 【意味】 夕立はごく狭い地域でしか降らず、例えば馬の背の片方だけを濡らすという...