【割れ鍋に綴じ蓋】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
割れ鍋に綴じ蓋

「割れ鍋」は「破れ鍋(破鍋)」とも書く。

【読み方】
われなべにとじぶた

【意味】
「綴じ蓋」とは、壊れた部分を修理した蓋のこと。割れた鍋でもそれに似合う修繕した蓋があるという意味で、どんな人にもふさわしい配偶者が見つかるというたとえ。また、条件が釣り合った組み合わせがよいという意味。

【語源・由来】
夫婦を鍋と蓋に例えて、壊れた鍋には修理した蓋くらいが釣り合いが取れるという意味。
「江戸いろはかる」の一つ。

【類義語】
・合わぬ蓋あれば合う蓋あり
・牛は牛連れ、馬は馬連れ
・合うた釜に似寄った蓋
・蓼食う虫も好き好き
・似合い似合いの釜の蓋
・似合う夫婦の鍋の蓋
・似た者夫婦
・ねじれ釜にねじれ蓋
・曲がった釜には曲がった甑
・破れ鍋に欠け蓋

【対義語】

【英語訳】
Every Jack has his Jill
There is no pot so ugly that a cover cannnot be found for it.

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「割れ鍋に綴じ蓋」の使い方

ともこ
うちの両親は、割れ鍋に綴じ蓋という言葉通りの夫婦で、美男美女ではないけれど、似た者同士でうまくいっているのよ。
健太
それはいいね。じゃあ「母さん、あれが食べたい」とお父さんが言ったら「ああ、あれね」ってお母さんが言う感じなの?
ともこ
そうそう。そうなの。なんで会話が成立するのかがわからないのだけど。
健太
それは年をとったら、縁側で一緒にお茶を飲みながら天気の話をする穏やかな良い夫婦になるだろうね。

「割れ鍋に綴じ蓋」の例文

  1. 割れ鍋に綴じ蓋という言葉があるけれど、彼はまさにその通りで、私と相性が合う人なんです。
  2. 「なんで彼と結婚したの」とよく聞かれるけれど、割れ蓋に綴じ蓋という言葉があるように、性格や考え方が似ているので相性が合うんです。
  3. お見合い相談所で紹介された人は、さすがコンピューターが選んだだけあって、割れ鍋に綴じ蓋な人だった。
  4. 割れ鍋に綴じ蓋という言葉のように、彼は私という鍋のために作られた蓋のような存在で、相性がぴったりなのである。
  5. 割れ鍋に綴じ蓋という言葉があるので、欠点だらけの私に合う人にいつか出会えると信じている。
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