【門外漢】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 門外漢 【読み方】 もんがいかん 【意味】 その部門のことを専門にしていない人。そのことに直接関係のない人。 「門外漢」の使い方 「門外漢」の例文 デザインについて門外漢の僕にも、店員の表情が曇ったことから...
【慣用句】 門外漢 【読み方】 もんがいかん 【意味】 その部門のことを専門にしていない人。そのことに直接関係のない人。 「門外漢」の使い方 「門外漢」の例文 デザインについて門外漢の僕にも、店員の表情が曇ったことから...
【慣用句】 物を言う 【読み方】 ものをいう 【意味】 いざというときに効果を表す。 【類義語】 ・物を言わせる 「物を言う」の使い方 「物を言う」の例文 肩書きが物を言う世界だから、彼一人じゃ出来ないことも社長の肩書き...
【慣用句】 物は言いよう 【読み方】 ものはいいよう 【意味】 同じことでも、言い方によって相手の受け取り方が違う。話し方が悪いと、まとまるべき話もまとまらない場合などにいう。 【類義語】 ・丸い卵も切りようで四角 ・物...
【慣用句】 物の用 【読み方】 もののよう 【意味】 なんらかの役。 「物の用」の使い方 「物の用」の例文 集まってきた人たちは、口々に騒ぐだけで、何の手助けもしてくれなくて、物の用をなさなかった。 今日乗ってきたのは、...
【慣用句】 物ともしない 【読み方】 ものともしない 【意味】 問題にもしない。なんとも思わない。 「物ともしない」の使い方 「物ともしない」の例文 祖父という人間は、周囲の反対を物ともしないでひたすら意志を通した格好い...
【慣用句】 物心が付く 【読み方】 ものごころがつく 【意味】 幼児期を過ぎて、世の中のいろいろなことがなんとなくわかりはじめる。 「物心が付く」の使い方 「物心が付く」の例文 お兄ちゃんとは12歳も年が離れているので、...
【慣用句】 物が分かる 【読み方】 ものがわかる 【意味】 人情や道理を心得ている。 「物が分かる」の使い方 「物が分かる」の例文 おじいちゃんは、若いころ苦労したらしく、物が分かるので、道に逸れたことをしない限りは、い...
「もぬけの殻」の意味 【慣用句】 もぬけの殻 【読み方】 もぬけのから 【意味】 人が逃げ出した後の寝床や家。「もぬけ」は脱皮すること。また、その皮。 「もぬけの殻」の解説 「もぬけの殻」の使い方 「もぬけの殻」の例文 ...
【慣用句】 元を取る 【読み方】 もとをとる 【意味】 それまでに費やした金銭を回収すること。元金を取り返すこと。 「元を取る」の使い方 「元を取る」の例文 あのスーパーは安いけれども年会費が掛かるので、元を取るには、た...
【慣用句】 藻屑となる 【読み方】 もくずとなる 【意味】 海中の藻などのくずとなるということで、海で死ぬことをたとえたことば。 「藻屑となる」の使い方 「藻屑となる」の例文 泳げないのに海水浴に行きたいだなんて、海の藻...
【慣用句】 門前払い 【読み方】 もんぜんばらい 【意味】 ①来訪者を、会わずに追い返すこと。 ②江戸時代の刑罰でもっとも軽いもの。奉行所(ぶぎようしよ)の前から追放した。 「門前払い」の使い方 「門前払い」の例文 そん...
【慣用句】 物になる 【読み方】 ものになる 【意味】 ①立派な人になる。 ②習ったり、勉強したりしたものが、使いこなせるようになる。 「物になる」の使い方 「物になる」の例文 彼は、今は粗削りだけれども、将来的には物に...
【慣用句】 物にする 【読み方】 ものにする 【意味】 ①手に入れる。所有物にする。 ②目的を成し遂げる。 ③世間に通じるものに仕上げる。 「物にする」の使い方 「物にする」の例文 彼は、ようやく念願だった家を物にしたの...
【慣用句】 門を叩く 【読み方】 もんをたたく 【意味】 弟子入りを願って訪れること。 「門を叩く」の使い方 「門を叩く」の例文 彼は、有名な作家だったので、年に何人か彼の家の門を叩くものがあったが、今のところ弟子をとる...
【慣用句】 元も子もない 【読み方】 もともこもない 【意味】 損をしてすべてを無くしてしまう。 「元も子もない」の使い方 「元も子もない」の例文 焦る気持ちはわかるが、無理をして練習をすることでけがが悪化して走ることが...