【満面朱を注ぐ】の意味と使い方や例文
【ことわざ】 満面朱を注ぐ 【読み方】 まんめんしゅをそそぐ 【意味】 怒りや恥ずかしさなどで顔を真っ赤にする。 「満面朱を注ぐ」の使い方 「満面朱を注ぐ」の例文 部下の一人が、立場をわきまえない発言をしたので、上司は満...
【ことわざ】 満面朱を注ぐ 【読み方】 まんめんしゅをそそぐ 【意味】 怒りや恥ずかしさなどで顔を真っ赤にする。 「満面朱を注ぐ」の使い方 「満面朱を注ぐ」の例文 部下の一人が、立場をわきまえない発言をしたので、上司は満...
【ことわざ】 学びて思わざれば則ち罔し 【読み方】 まなびておもわざればすなわちくらし 【意味】 教えを受けただけで、みずから思索しなければ、真理には到達できない。 【出典】 「論語」にある孔子のことばから。 「学びて思...
【ことわざ】 待たれる身より待つ身はつらい 【読み方】 またれるみよりまつみはつらい 【意味】 待たせている方も辛かろうが、待つ身はもっと辛いという意味。 【語源・由来】 ー 【類義語】 ・待たるるとも待つ身になるな ・...
【ことわざ】 真綿に針を包む 【読み方】 まわたにはりをつつむ 【意味】 表向きはやさしい態度で人に接しているけれど、ほんとうは意地の悪さを隠し持っている人のこと。 【語源・由来】 ふんわりとやわらかくて、心地よさそうな...
【ことわざ】 待つ間が花 【読み方】 まつまがはな 【意味】 あれこれ想像しながら、期待に胸をふくらませて待っている間が、いちばん楽しいもので、現実になってみるとそれほどでもないことが多いということ。 【語源・由来】 「...
【ことわざ】 先ず隗より始めよ 【読み方】 まずかいよりはじめよ 【意味】 遠大な事業は、まず身近なところから始めよということ。また、何事もまず言い出した者から始めよということ。 【語源・由来】 中国の戦国時代に、燕の昭...
【ことわざ】 負け犬の遠吠え 【読み方】 まけいぬのとおぼえ 【意味】 才能や力が相手より下の者が、かげで悪口や負け惜しみを言うこと。 【語源・由来】 弱い犬は、強そうな犬や人間には遠くで尻込みしながら吠えることから。 ...
「負けるが勝ち」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 負けるが勝ち 【読み方】 まけるがかち 【意味】 無理に相手と争うよりも、勝ちをゆずる方が結果的には得になる。 【類義語】 ・逃げるが勝ち ・損して得取る ・三十六...
【ことわざ】 馬子にも衣装 【読み方】 まごにもいしょう 【意味】 身なりを整えれば、どんな人間でも立派に見えるというたとえ。 【語源・由来】 馬子(身分が低い人のたとえ)とは、昔の職業で、馬の背に荷物や旅人を乗せて目的...
【ことわざ】 的を射る 【読み方】 まとをいる 【意味】 物事の肝心な点を的確・確実にとらえること。 【英語訳】 直訳では hit the mark/target(的を射る) 意訳ではThat is the point....
【ことわざ】 まな板の鯉 【読み方】 まないたのこい 【意味】 自分の力ではどうすることもできず、相手の思うままになるしかない様。また、そのような運命にあることのたとえ。 【語源由来】 鯉は、まな板の上にのせたら、おとな...
「丸い卵も切りようで四角」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 丸い卵も切りようで四角 【読み方】 まるいたまごもきりようでしかく 【意味】 同じことでも、話し方、やり方によって受け取られかたが違ってしまいます。ものご...
【ことわざ】 曲がらねば世が渡られぬ 【読み方】 まがらねばよがわたられぬ 【意味】 道理にかなった正しいことだけでは世の中をうまく渡ってはいけません。時には相手のすることや言うことが間違っていると思っていても、相手に合...
「待てば海路の日和あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 待てば海路の日和あり 【読み方】 まてばかいろのひよりあり 【意味】 今は思うようにいかなくても、あせらずに待っていれば、良いことはそのうちにやってくると...
「蒔かぬ種は生えぬ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 蒔かぬ種は生えぬ 【読み方】 まかぬたねははえぬ 【意味】 何もしないで、良い結果を得ようとしても得られない。 【類義語】 ・打たねば鳴ならぬ ・物がなければ影...