【図星を指す】の意味と使い方や例文(語源由来)
「図星を指す」の意味(語源由来) 【慣用句】 図星を指す 【読み方】 ずぼしをさす 【意味】 物事を推察してぴたりと言い当てる。 【語源・由来】 「図星」が、的(まと)の中心の黒い点の意味であること。目当てのところ、急所...
「図星を指す」の意味(語源由来) 【慣用句】 図星を指す 【読み方】 ずぼしをさす 【意味】 物事を推察してぴたりと言い当てる。 【語源・由来】 「図星」が、的(まと)の中心の黒い点の意味であること。目当てのところ、急所...
【慣用句】 筋金入り 【読み方】 すじがねいり 【意味】 体や精神が十分に鍛え抜かれてしっかりしていること。 【語源・由来】 「筋金」は物を丈夫にするために入れる金属の棒や線のこと。 「筋金入り」の使い方 「筋金入り」の...
【慣用句】 筋が通る 【読み方】 すじがとおる 【意味】 ①理論が整然としている。首尾一貫している。筋が立つ。 ②細長くまっすぐになっている。 「筋が通る」の使い方 「筋が通る」の例文 仲が良かった友人が、先に社長になっ...
【慣用句】 筋がいい 【読み方】 すじがいい 【意味】 才能、素質がある。 「筋がいい」の使い方 「筋がいい」の例文 一度筋がいいと褒められたぐらいでプロを目指すとは考えが甘すぎると思う。 筋がいいのか、彼女はピアノのコ...
【慣用句】 頭が高い 【読み方】 ずがたかい 【意味】 威張っていて、目上の人にも礼を欠いているようす。 【語源・由来】 おじぎをするとき、頭の下げ方が足りないという意味から。 【対義語】 腰が低い(こしがひくい) 「頭...
「図に乗る」の意味とは? 【慣用句】 図に乗る 【読み方】 ずにのる 【意味】 いい気になって勢いづく。調子に乗る。つけあがる。 「図に乗る」の語源由来 【語源由来】 「図」とは、声明しょうみょう(お坊さんが仏教の教文を...
【慣用句】 図に当たる 【読み方】 ずにあたる 【意味】 計画や予想がそのとおりになる。 【語源・由来】 「図」は、計画・狙いの意味。 「図に当たる」の使い方 「図に当たる」の例文 身代金の受け渡し場所に指定された公園内...
【慣用句】 涼しい顔 【読み方】 すずしいかお 【意味】 何のかかわりもないような、そしらぬ顔。 「涼しい顔」の使い方 「涼しい顔」の例文 三日も居場所が分からず連絡がつかなかった息子が、家族の心配をよそに涼しい顔で「た...
「杜撰」の意味(故事) 【故事成語】 杜撰 【読み方】 ずさん 【意味】 ①著作で、誤りが多く、いい加減なこと。 ②いい加減なやり方で、手落ちの多いこと。ぞんざい。 【故事】 中国の故事で、詩人である杜黙(ともく)の詩が...
「水泡に帰す」の意味 【慣用句】 水泡に帰す 【読み方】 すいほうにきす 【意味】 あっけなく消え失せてしまう水の泡のようになるという意味で、それまでの努力や苦労がすべて無駄になることのたとえ。 「水泡に帰す」の解説 「...
「砂を噛むよう」の意味 【慣用句】 砂を噛むよう 【読み方】 すなをかむよう 【意味】 物事に味わいや面白みがなく、無味乾燥に感じることのたとえ。 「砂を噛むよう」の解説 「砂を噛むよう」の使い方 「砂を噛むよう」の例文...
【慣用句】 隅に置けない 【読み方】 すみにおけない 【意味】 思いのほか才能や腕前があって、みくだしたり軽々しく扱ったりできない。油断できないこと。 「隅に置けない」の使い方 「隅に置けない」の例文 彼と雑談していると...
【慣用句】 寸暇を惜しむ 【読み方】 すんかをおしむ 【意味】 わずかな休みさえ惜しんで物事に取り組む。 「寸暇を惜しむ」の使い方 「寸暇を惜しむ」の例文 より多くの利益を得るために、寸暇を惜しんで働く。 気になっていた...
「雀の涙」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 雀の涙 【読み方】 すずめのなみだ 【意味】 ほんのわずかな量のたとえ。 【語源由来】 小さな雀が流す小さな涙ということから。 【類義語】 蚊の涙(かのなみだ) 「雀の涙...
「脛を齧る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 脛を齧る 【読み方】 すねをかじる 【意味】 独立して生計を立てることができず、親などに援助してもらう。 【類義語】 親の脛を齧る(おやのすねをかじる) 「脛を齧る」の語源...