【我関せず】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 我関せず 【読み方】 われかんせず 【意味】 自分には関係ない、自分の知ったことではないということ。 「我関せず」の使い方 「我関せず」の例文 クラス中がざわざわしていても、ともこちゃんだけは、我関せずという...
【慣用句】 我関せず 【読み方】 われかんせず 【意味】 自分には関係ない、自分の知ったことではないということ。 「我関せず」の使い方 「我関せず」の例文 クラス中がざわざわしていても、ともこちゃんだけは、我関せずという...
【慣用句】 割を食う 【読み方】 わりをくう 【意味】 割に合わない目にあうという意味で、損な立場に立たされる。 「割を食う」の使い方 「割を食う」の例文 いつだって、割を食うのは、健太くんではなく私の方なのです。 健太...
【慣用句】 割に合わない 【読み方】 わりにあわない 【意味】 損になる。 【類義語】 ・間尺に合わない 【対義語】 ・割に合う ・間尺に合う 「割に合わない」の使い方 「割に合わない」の例文 彼女だって同罪のはずなのに...
【慣用句】 割に合う 【読み方】 わりにあう 【意味】 努力や苦労に見合うだけの利益がある。 【類義語】 ・間尺に合う 【対義語】 ・割りに合わない ・間尺に合わない 「割に合う」の使い方 「割に合う」の例文 その職には...
【慣用句】 割がいい 【読み方】 わりがいい 【意味】 ほかと比べて得である、有利である。 【対義語】 割が悪い 「割がいい」の使い方 「割がいい」の例文 時給千円と割がいい夜九時くらいから十二時までの夜番のアルバイトを...
【慣用句】 わびをいれる 【読み方】 わびをいれる 【意味】 謝罪を申し入れる。あやまる。 「詫びを入れる」の使い方 「詫びを入れる」の例文 主人の部屋に入ると、彼は書類に向かっていたので、私は仕事の邪魔をしたと思い、詫...
【慣用句】 渡りを付ける 【読み方】 わたりをつける 【意味】 話し合いなどをするために、前もって連絡をとっておく。「渡り」は、二つの間にかけ渡すもの。 「渡りを付ける」の使い方 「渡りを付ける」の例文 彼は、友人の国会...
【慣用句】 我が意を得たり 【読み方】 わがいをえたり 【意味】 ものごとが自分の考えや気持ちとぴったり合っているということ。自分の思い通りになって気分をよくするようすをいう。 「我が意を得たり」の使い方 「我が意を得た...
「輪を掛ける」の意味とは? 【慣用句】 輪を掛ける 【読み方】 わをかける 【意味】 あるものよりも、いっそう程度が激しくなる。また、さらに大げさにする。 「輪を掛ける」の語源由来・解説 【語源由来】 そのものに輪をかけ...
【慣用句】 我に返る 【読み方】 われにかえる 【意味】 ①気を失っていた人が、気がつく。 ②物事に夢中になっていた人が、はっと気がついて、普段の自分にもどる。 「我に返る」の使い方 「我に返る」の例文 はるかかなたから...
「藁にも縋る」の意味とは?(類義語・英語訳) 【慣用句】 藁にも縋る 【読み方】 わらにもすがる 【意味】 せっぱつまって、頼りになりそうにないものにまで頼り、助けを求めていくさま。 【類義語】 今際の念仏誰でも唱える/...
【慣用句】 綿のように疲れる 【読み方】 わたのようにつかれる 【意味】 ひどく疲れてくたくたになるようす。 【由来】 自立できない柔らかい綿のように、疲れて立っていられない様子から。 「綿のように疲れる」の使い方 「綿...
【慣用句】 割り切れない 【読み方】 わりきれない 【意味】 わり算であまりがでる。ものごとがすっきりしない。納得がいかない。 「割り切れない」の使い方 「割り切れない」の例文 人間は時々、計算では割り切れない行動に出る...
【慣用句】 我を忘れる 【読み方】 われをわすれる 【意味】 じぶんのことを忘れるほど、ものごとに心を奪われる。 「我を忘れる」の使い方 「我を忘れる」の意味 夢を見ているような我を忘れた調子で彼はそんなことをいいました...
【慣用句】 脇目も振らず 【読み方】 わきめもふらず 【意味】 よそみもせずに一つのことに集中して物事(ものごと)に取り組むことや、突き進む様子(ようす) 【語源・由来】 目に由来することわざのひとつです。 例えば、「傍...