【我に返る】の意味と使い方の例文(慣用句)

【慣用句】
我に返る

【読み方】
われにかえる

【意味】
①気を失っていた人が、気がつく。
②物事に夢中になっていた人が、はっと気がついて、普段の自分にもどる。

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「我に返る」の使い方

健太
今日、普段は怒らない先生が激怒したものだから、生徒全員がびっくりして思考停止状態になってしまったんだ。
ともこ
あの先生が怒るなんて、それは校長先生でもびっくりだわよね。
健太
そうなんだよ。就業のベルがなってようやく生徒みんなが、はたと我に返ったんだ。先生は何事もなかったかのように職員室に戻っていったよ。
ともこ
いったい先生に何があったのかしらね?心配だわ。

「我に返る」の例文

  1. はるかかなたから呼びかけてくる小さな小さな声で、僕は我に返ったが、あたりを見まわしたけれど、なにも見えなかった。
  2. ひとしきり泣いて我に返ったのか、夫は恥ずかしそうに下を向いて黙っている。
  3. 僕はしばらく信じられない気持ちで立ちつくしていたのだが、ふと我に返った。
  4. 気持ちよさそうに僕になでられている猫がふと我に返り、天井の梁(はり)に飛びあがった。
  5. 夢中になってアリの数を数えていた僕は、お母さんが僕を探す声で、はっと我に返ったのだった。
  6. 彼女の言葉にしばらく呆然として、はっと我に返って彼女を追いかけたが、もうその姿はどこにも見当たらなかった。
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