皮引けば身が付く | 皮一重 |
川向かいの喧嘩 | 土器の欠けも用あり |
瓦は磨いても玉にはならぬ | 瓦も磨けば玉となる |
皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る | 蚊を殺すにはその馬を撃たず |
蚊をして山を負わしむ | 可を見て進み難を知りて退く |
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棺桶に片足を突っ込む | 冠蓋相望む |
考える葦 | 勧学院の雀は蒙求を囀る |
頷下の珠 | 關關たる雎鳩は河の洲に在り |
寒九の雨 | 緩急宜しきを得る |
函谷関の鶏鳴 | 紈袴は餓死せず、儒冠は多く身を誤る |
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間然する所無し | 癇癪持ちの事破り |
雁書 | 勘定合って銭足らず |
寒松千丈の節 | 感心上手の行い下手 |
韓信の股くぐり | 甘井先に竭く |
肝胆相照らす | 邯鄲の歩み |
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肝胆も楚越なり | 肝胆を披く |
管中に豹を見る | 眼中の釘 |
眼中人なし | 干天の慈雨 |
勘当に科なく赦免に忠なし | 甘棠の愛 |
関東の食い倒れ上方の着倒れ | 雁捕る罠に鶴 |
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姦無きを以て吠えざるの狗を畜うべからず | 寒に帷子、土用に布子 |
簡にして要を得る | 感に堪えない |
堪忍の忍の字が百貫する | 堪忍は一生の宝 |
堪忍袋の緒が切れる | 肝脳、地に塗る |
旱魃に飢饉なし | 旱魃に水 |