「ことわざ・慣用句」のLINEスタンプ発売中♪

【癇癪持ちの事破り】の意味と使い方や例文(類義語・対義語)

【ことわざ】
癇癪持ちの事破り

【読み方】
かんしゃくもちのことやぶり

【意味】
感情を抑えることができず、すぐに怒る癇癪持ちは物事を台無しにしやすい。

【類義語】
・短気は損気
短慮たんりょなければ事成らず

【対義語】
堪忍かんにん五両

【スポンサーリンク】

「癇癪持ちの事破り」の使い方

健太
ぬおー。あの発言は何だ―。むかつくー。
ともこ
癇癪持ちの事破りよ。どうどう。
健太
ぬおー。僕は馬じゃないんだぞー。
ともこ
癇癪で揉め事を起こすのは何度目?いい加減もうやめときなさいよ。

「癇癪持ちの事破り」の例文

  1. アンガーコントロールを学び、癇癪持ちの事破りとならないようにする。
  2. すぐ切れる健太くんは、癇癪持ちの事破りで損ばかりしている。
  3. 怒るとちゃぶ台をひっくり返す父は、癇癪持ちの事破りで家族を台無しにした。
  4. 癇癪持ちの事破りというから、怒りは表に出さない方がいい。
  5. どんなクレームが来ても怒っちゃダメ。癇癪持ちの事破りになる。

【2022年】おすすめ!ことわざ本




ことわざ・慣用句のLINEスタンプ発売中♪

「ことわざ・慣用句の百科事典」で使用している、当サイトのオリジナルイラスト素材が、LINEスタンプとしてついに発売開始されました。

意味を考えながらLINEスタンプを繰り返し使うことで、楽しくことわざや慣用句を覚えることができますよ♪