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【肝胆を披く】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【ことわざ】
肝胆を披く

【読み方】
かんたんをひらく

【意味】
心の中を隠さず打ち明けること。

「肝胆」は、肝臓と胆嚢。転じて、心の奥底。真心。

【出典】
漢書かんじょ

【語源・由来】
腹の中まで開いて見せる意から。

【類義語】
・肝胆を披露す

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「肝胆を披く」の使い方

健太
悩ましいなあ。
ともこ
先生に肝胆を披くのはどうかしら。
健太
先生が解決してくれるかな。
ともこ
人生の先輩だから解決してくれるかもよ。

「肝胆を披く」の例文

  1. メンバー全員で肝胆を披いて話し合う。
  2. 酒を飲みながら肝胆を披く
  3. 長い付き合いだが、健太くんと肝胆を披いて語り合ったことは無い。
  4. ともこちゃんに肝胆を披いて、苦しい心の内を訴える。
  5. 肝胆を披きたいが、心中を吐露するのは気が引ける。

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