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【感心上手の行い下手】の意味と使い方や例文

感心上手の行い下手

【ことわざ】
感心上手の行い下手

【読み方】
かんしんじょうずぼおこないべた

【意味】
他の人の言動に感心するばかりで、自分では実行しないこと。また、そのような人。

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「感心上手の行い下手」の使い方

健太
ほー。すごいね。
ともこ
感心上手の行い下手よね。健太くんはすごいと思ったことを真似すればいいのに。
健太
ほー。ともこちゃん良いこと言うねえ。
ともこ
さては感心している振りで本当は感心していないでしょう。

「感心上手の行い下手」の例文

  1. 彼は感心上手の行い下手で、自分では何もしないから向上しない。
  2. 僕がやらなくても誰かがやると思い、感心上手の行い下手だと成長しない。
  3. 感心上手の行い下手な彼は、自分に甘く自分に負けている。
  4. 人の良いところは盗んでなんぼだ。感心上手の行い下手では後輩たちに抜かされるばかりだ。
  5. 彼は感心上手の行い下手なので、良いと思ったことを吸収しようという努力をしない。

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