や行のことわざ
- やはり野に置け蓮華草意味:蓮華草のような野の花は野に咲いてこそ美しいのであって、家の中に飾っても似合わないという意味。
- 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨意味:山が青く見えると晴れ、山が白く見えると雨になりやすい。
- 焼き餅焼くとて手を焼くな意味:嫉妬も度を過ごせば災いを招くから、ほどほどにせよという戒め。
- 矢でも鉄砲でも持って来い意味:どんなことをしてでもかかって来い、負けないぞ。
- 闇夜に目あり意味:こっそり悪事をはたらいたつもりでも、いつかは必ず人に知られる。
- 病は口より入り禍は口より出ず意味:病気は飲食物と共に体の中に入り込み、禍は口から出る言葉によって引き起こされる。
- 柳は緑花は紅意味:美しい春景色の形容だが、それ以外に緑の柳や紅い花は当然のことであり、そこに人工ではない自然の真の姿があるといった意味を込めて使う。
- 柳の下の泥鰌意味:一度うまいことがあって味をしめても、同じようなことは何度も起こらないという意味。
- 柳の下にいつも泥鰌はいない意味:一度柳の下でたまたま泥鰌をとったからといって、同じ柳の下でまた見つかるとは限らない。
- 柳に雪折れなし意味:柳の枝はよくしなうので、雪が積もっても振り落としてしまって折れない。
- 痩せの大食い意味:やせているのに大食いの人のこと。
- 痩せ馬の声嚇し意味:痩せて弱々しい馬が、体に似合わず大きい声で人を脅すことから、口先だけは威勢がよいが、実力がないことの例え。
- 痩せ馬に鞭意味:弱いものにさらに打撃を与えることをいう。
- 安かろう悪かろう意味:値段が安ければそれだけ質が落ちるであろうという意味。
- 焼け木杭に火がつく意味:一度縁が切れていた関係が、元に戻ることをいう。
- 焼け野の雉夜の鶴意味:親が子を思う切ない心のたとえ。
- 夜目遠目笠の内意味:女性は夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔をのぞいて見るときなどは、はっきりと見えないため実際より美しく見えるということ。
- 山高きが故に貴からず意味:尊ぶべきはその実質であるということ。
- 病は気から意味:病気は気の持ち方一つで悪くもよくもなるということ。
- 藪をつついて蛇を出す意味:余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。
- 柳に風意味:柳が風になびくように、逆らわなければ災いを受けないということ。
- 焼け石に水意味:努力や援助がわずかでは、効果がほとんど期待できないことのたとえ。
- 安物買いの銭失い意味:安いからといって物を買っても、品質が悪かったり、使い道がなかったり、役に立たなくて、高い物を買うよりも、結局損をすることになるということ。
- 闇夜に鉄砲意味:目標の見えない暗闇で鉄砲を撃つことから、当てずっぽうにやるたとえ。
- 山の芋鰻になる意味:山の芋が鰻になるように、あるものが別なものに変化することのたとえ。
- 藪蛇意味:余計な手出しをしてかえって災いを招くたとえ。
- 山が青く見えると晴れ、白く見えると雨意味:山が青く見えると晴れ、山が白く見えると雨になりやすい。