素晴らしいことわざ一覧

『素晴らしい・仕事ができる人』に関することわざを50音順で集めました。

中には、一部四字熟語も混ざっています。

素晴らしいことわざには、人生を素晴らしくするためのヒントが隠されています。

この記事のことわざが、あなたの人生を素晴らしくするためにきっと役立つはずですよ。

「あ行」の素晴らしいことわざ

青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)

教えを受けた弟子が、その先生よりもすぐれた人になることのたとえ。


圧巻(あっかん)

物語・映画・劇などの中で、一番優れているところ。


後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)

寿命に逆らい若者が年配の者より先に亡くなったり、出世や学業に対して後輩が先輩を追い越すことをいう。


鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)

馬術の名人が馬を巧みに乗りこなす様子。乗り手と馬の呼吸がぴたりと合っているので、馬は鞍の上に人の存在を感ぜず、人もまた鞍の下の馬を意識しない、一心同体の境地にあることをいった言葉。


いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)

どちらも優れていて甲乙つけにくいこと。


一字千金(いちじせんきん)

筆跡や詩文がすぐれていることのたとえ。「一字」は文字の一つ、「千金」は多額の金銭のたとえで、一つ一つの文字に大金のような価値があるという意味から。


一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)

一を聞いて十を知るとは、物事の一端を聞いただけで全体を理解するという意味で、非常に賢く理解力があることのたとえです。 もともとは、孔子の「論語」より生まれたことばのようです。


一騎当千(いっきとうせん)

並はずれた能力や経験を持つ人材。一人で千人の敵と戦うほど強いという意。


一頭地を抜く(いっとうちをぬく)

人より頭ひとつ分抜きんでていることのたとえ。
また、多くの人々よりも優れているということ。


上には上がある(うえにはうえがある)

最高に優れていると思っても、その上にもさらに優れているものがあるというたとえ。


打てば響く(うてばひびく)

働きかけると反応が早い事。結果がすぐにあらわれるという事。また反応が素早いだけでなく、その反応が優れているという事。


老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)

高齢者の知恵や経験はいかすべきだという事。経験豊かな人は、判断が適切である事。


恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)

恐れ入りました。という意味で使う言葉。


鬼に金棒(おににかなぼう)

ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増して無敵になるという意味です。


終わりよければすべてよし(おわりよければすべてよし)

最初や途中がどうであれ、結局大切なのは結果であるということ。


温故知新(おんこちしん)

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。

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「か行」の素晴らしいことわざ

快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)

鋭く切れ味の良い刀で、乱れ固まった麻糸を断ち切るように、複雑に絡み合った問題や難題などを、あっという間に解決してしまうことのたとえ。


眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)

書物の表面上の意味だけでなく、字句の背後にある意味まで読み取ること。


癖ある馬に能あり(くせあるうまにのうあり)

癖のある人ほど、凡人とは違う能力を持っているものだという事。


口も八丁手も八丁(くちもはっちょうてもはっちょう)

話も流暢であり、何かをすることも達者で器用な人の事。


君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)

教養があり徳のあるひとは、身を慎んで危険なものごとにむやみにちかよらない。


君子は豹変す(くんしはひょうへんす)

教養人がはっきりと過ちを改め、善を行なうさまのきわだっていること。


君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)

すぐれた人物はひとと協調はするが、おもねって付和雷同はしない。
教養のないひとは、外面だけをひとと合わせて同調するように見せる。
すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。


鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)

凡人な人間が大勢いる中で、ひときわすぐれたひとが混じっているというたとえ。
多くの平凡なひとたちの中で、際立ってすぐれたひとのことをいう。


兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)

両者ともとても優れているので、優劣をつけにくいというたとえ。


好機逸すべからず(こうきいっすべからず)

チャンスはそう多くあるものではないので、めぐってきた好機は逃してはいけないというたとえ。


弘法筆を選ばず(こうぼうふでをえらばず)

物事に巧みな人は道具などに文句をつけないというたとえ。


虚仮の一心(こけのいっしん)

虚仮の一心とは、愚かな者が一つのことだけに心をかたむけ、やり遂げようとすること。また、愚かな者でも一心にやれば、目的を達成できたり優れたことができたりするということ。

「さ行」の素晴らしいことわざ

酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)

酒に酔えば、悩み事や心配事を忘れ去ることができるということ。


酒は天の美禄(さけはてんのびろく)

・酒は天からの有り難い贈り物だという、酒をほめたたえたことば。
・酒のうまさ、酔い心地のすばらしさを賛美(さんび)することば。


山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)

からだは小さいけれど、意志が強く、鋭い気性や優れた才能があり、非常に優秀で侮る(あなどる)ことのできない人のたとえ。


三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)

凡人(ぼんじん)がひとりで考えても、良い考えや案は浮かばないが、三人集まって相談することで、文殊菩薩という知恵を司る神様のようなよい知恵が出るということ。


自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)

自分の薬箱の中の薬のように、思い通りに使えるもの。また、自分のものとしてしっかりと身につけた知識や技術のたとえ。「自家」は自分の家、「薬籠」は薬箱。


死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)

亡くなったあとでも、生前のままの威力が保たれていて、生きている者を恐れ、震え上がらせることのたとえ。


蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)

優れた者は、幼少の頃から人並みはずれた資質や才能を備えているということ。


酸いも甘いも噛み分ける(すいもあまいもかみわける)

酸っぱい味と甘い味を味わい分け、そのよい所も悪い所も知っているという意味で、人情の機微に通じるほど人生経験が豊富だということ。


好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)

好きなことは一生懸命取り組み、工夫したり勉強したりするのでおのずと上達するというたとえ。
好きであることが、上手になるためのよい条件になるというたとえ。


切磋琢磨(せっさたくま)

学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。


栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)

香木の栴檀は双葉が出たころから芳香を放つということで、大成する人物は幼時から優秀な素質を示すたとえ。


千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)

どんなに大きな事業でも、まずは手近なことの実行から始まるということ。何事も一歩一歩着実に進めることが大切だということ。


双璧(そうへき)

優劣をつけられない二つのすぐれたもの

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「た行」の素晴らしいことわざ

知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)

すぐれた知恵は、その人ひとりのものではなく、のちのちまで尊重されて役に立つ宝であるというたとえ。


掉尾を飾る(ちょうびをかざる)

物事の最後を立派にしめくくること。


使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)

たゆまず努力をしている人は、生き生きとして立派に見えることのたとえ。


敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)

相手もさすがに大したものだと、実力を認めるときの言葉。


天衣無縫(てんいむほう)

詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。
また、人柄が無邪気で、何の飾りもないこと。


頭角を現す(とうかくをあらわす)

学識(がくしき)や才能、腕前(うでまえ)がぐんを抜いてすぐれ、きわだって目立つこと。


堂に入る(どうにいる)

・ある事に熟達(じゅくたつ)していてみごとでさまになっていること。
・学問・技芸の真髄(しんずい)をきわめていること。

「な行」の素晴らしいことわざ

能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)

実力や才能のある者は、普段はそれを隠していて、いざという時にだけその力を発揮するという意味。


嚢中の錐(のうちゅうのきり)

嚢(袋)の中に錐を入れておくと、必ずとがった先端が嚢を突き破って外に出る。そこから、優れた人物は必ずその才能や真価を現すというたとえ。

「は行」の素晴らしいことわざ

掃き溜めに鶴(はきだめにつる)

その場に似合わないような美しい人や優れた人がいるたとえ。


白眉(はくび)

同類の中で、特別にまさっている人や物。


八面六臂(はちめんろっぴ)

一人で何人分もの働きをして素晴らしい結果を出すこと。または、様々な分野で素晴らしい結果を出すこと。「八面」は八つの顔。「六臂」は六つの腕。三つの顔と六つの腕を持つ密教の阿修羅像から「三面六臂」という言葉が生まれ、そこからありとあらゆる方向という意味の「八面」に変化したもの。


花も実もある(はなもみもある)

花が咲いているように外見が見事で、実がなっているように内容も充実していること。道理にかなうとともに人間味のある扱いや、筋は通しながら人情もわきまえている人物の形容に使う。


万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)

「万緑」は、見渡す限り一面の緑の意味。「叢中」は、くさむらの中の意味。一面緑のくさむらに、ただ一輪紅い花が美しく咲き誇っているさま。転じて、多くの男性の中、ただ一人目立つ女性のこと。また一般に広く、衆目をあつめる美人をたとえる。略して、「紅一点」ともいう。


深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)

分別のある人や思慮深い人は、ゆったりとしていてやたらに騒がないという事。また中身がある人は悠然としていて余裕が有るが、出来ていない人ほど騒々しいものだという事。

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「ま行」の素晴らしいことわざ

実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)

すぐれた人物ほど、謙虚になるものだというたとえ。


明鏡止水(めいきょうしすい)

心が清く澄み切っていて邪念のない心境のたとえ。「明鏡」は曇りが一点もないきれいな鏡のこと。「止水」は止まっていて澄み切った水のこと。


名人は人を謗らず(めいじんはひとをそしらず)

名人ともなると、人の欠点や弱点をけなすようなことはしないということ。


目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)

①抜け目がなくやる事素早い様子。
②非常に利口で賢いさまのたとえ。

「や行」の素晴らしいことわざ

有終の美を飾る(ゆうしゅうのびをかざる)

「有終」は最後をまっとうする、しかっり締めくくるという意味。最後まで物事をやり遂げて、しかも立派に締めくくること。

「ら行」の素晴らしいことわざ

柳絮の才(りゅうじょのさい)

文才のある女性をほめる言葉。


両手に花(りょうてにはな)

すばらしいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。
また、一人の男性が二人の女性を独り占めにしていることのたとえ。


瑠璃も玻璃も照らせば光る(るりもはりもてらせばひかる)

すぐれた人物はどこにいてもすぐわかるというたとえ。また、すぐれた才能や素質を持っている人は、機会を与えられるとその能力を発揮するというたとえ。


老馬の智(ろうばのち)

経験を積んで、物事に練達した知恵。また、老馬にも教えを乞うほどの謙虚さが必要であるということ。


六根清浄(ろっこんしょうじょう)

欲や迷いから脱け出て、心身が清らかになること。

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