ことわざ一覧|「え」から始まることわざ(4/44ページ)

「え」で始まることわざ

【え】からはじまることわざ

  • 英雄色を好む意味:優れた働きをする男は、何事にも精力的であるため、女性関係にも強い関心を示す傾向があるということ。
  • 得難きは時、会い難きは友意味:よい機会をつかむのはむずかしく、よい友に出会うのもむずかしいこと。
  • 易者身の上知らず意味:他人の身の上についてはよく判断できても、自分自身のこととなると正しく判断できないということ。
  • えぐい渋いも味のうち意味:えぐみや渋みのような好まれにくい味も、ほどよく残れば、その食べ物らしい独特の味わいの一部になるということ。
  • 靨は七難隠す意味:えくぼがあると愛らしく見え、ほかの多くの欠点が目立たなくなること。
  • えせ侍の刀いじり意味:実力や胆力のない者ほど、強そうに見せかけて虚勢を張り、人を脅そうとすることのたとえ。
  • えせ者の空笑い意味:いかがわしい者が、おかしくもないのに相手の機嫌をとるために笑うこと。
  • 得たり賢し意味:物事が自分の思いどおりに運んだとき、満足して発する言葉。
  • 枝を伐って根を枯らす意味:まず手をつけやすい末端を処理し、それから順に根本を取り除くこと。
  • 枝を矯めて花を散らす意味:小さな欠点を直そうとして、かえって大切な部分を傷つけたり、全体を損なったりすること。
  • 得手に鼻突く意味:自分の得意なことだと気をゆるし、かえって失敗することのたとえ。
  • 得手に帆を揚げる意味:得意なことを発揮できるよい機会が来て、待っていたかのように調子に乗って物事を行うことのたとえ。
  • 江戸中の白壁は皆旦那意味:江戸の町には奉公先がいくらでもある、転じて、今いる場所だけが働き口や生活の場ではないということ。
  • 江戸っ子の往き大名帰り乞食意味:江戸っ子が旅の行きに大名のように豪勢に金を使い、帰りには金を使い果たしてみじめな状態になること。
  • 江戸っ子は五月の鯉の吹流し
  • 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ意味:江戸っ子は、金をためることをよしとせず、その日に得た金はその日のうちに使ってしまうということ。
  • 江戸の敵を長崎で討つ意味:以前に受けた恨みを、意外な場所や筋違いなことで晴らすこと。
  • 江戸は八百八町、大阪は八百八橋意味:江戸には町が多く、大阪には川や運河にかかる橋が多く、どちらも広くにぎわった大都市であることをいう言葉。
  • 江戸べらぼうに京どすえ意味:江戸と京都の方言の特色を対照させ、言葉遣いにはその土地の気風が表れるということ。
  • 榎の実はならばなれ、木は椋の木意味:道理にかなっていなくても自分の主張を曲げないこと。
  • 海老跳れども川を出でず意味:人にはそれぞれ天分があり、その範囲を超えることは難しいというたとえ。
  • 海老で鯛を釣る意味:少しの元手や労力で、大きな利益を得ることのたとえ。
  • 栄耀の餅の皮意味:度を越したぜいたくのこと。
  • 選んで粕を掴む意味:えり好みが過ぎて、かえってつまらないもの、悪いものを選んでしまうこと。
  • 縁あれば千里を隔てても会い易し意味:縁があれば、遠く離れていても人は自然にめぐり会い、深いつきあいになるということ。
  • 縁と命は繋がれぬ意味:一度切れた縁は、命が一度失われると戻らないように、再び元どおりにはつながりにくいということ。
  • 縁と浮世は末を待て意味:良縁や人生の好機は、あせって求めても思うようにはならず、自然に訪れる時を待つべきだということ。
  • 縁なき衆生は度し難し意味:仏縁のない者は、慈悲深い仏でも救いがたいこと。
  • 縁に連るれば唐の物を食う意味:縁があれば、遠い所の物でも食べることができるように、思いがけないものや疎遠なものと関係ができることのたとえ。
  • 縁の切れ目は子で繋ぐ意味:夫婦仲が冷え、別れそうになっても、子どもの存在が切れそうな夫婦の縁をつなぎとめるということ。
  • 縁の下の鍬使い意味:窮屈で、十分に動きが取れず、自由に働けないことのたとえ。
  • 縁の下の筍意味:立身出世のできない人のたとえ。
  • 縁の下の力持ち意味:人には見えないところで力をつくし、陰で重要な役割を果たすこと。
  • 縁の下の舞意味:人が見ていないところで、むなしく苦労することのたとえ。
  • 縁の目には霧が降る意味:縁あって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えにくく、むしろよいところばかりが目につくというたとえ。
  • 縁は異なもの味なもの意味:男女の縁は、どこでどう結ばれるかわからず、理屈では説明しきれない不思議でおもしろいものだということ。
  • 閻魔の色事意味:釣り合わないこと。
  • 遠慮は無沙汰意味:遠慮しすぎると、訪問や連絡をしないのと同じになり、かえって礼を失うということ。
  • 遠慮ひだるし伊達寒し意味:遠慮や見栄も度が過ぎると、自分がつらい思いをするということ。

逆引き検索

言葉が思い出せないときも、意味や使う場面から探せます。

スポンサーリンク



講談社刊行・全3冊

運営者・北澤篤史の著書

ことわざ・四字熟語・漢字熟語を、マンガで楽しく学べる図鑑シリーズです。

※Amazon・楽天の購入先にはアフィリエイトリンクが含まれます。

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉の表紙
ことわざ

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉

試験によく出ることわざを、マンガと解説で楽しく学べる一冊。

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉の表紙
四字熟語

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉

四字熟語をマンガで理解し、意味・漢字・使い方を覚えたい人へ。

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑の表紙
漢字熟語

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑

似た意味・同じ読みの漢字熟語の違いを、マンガと用例で学べる一冊。