【洋の東西を問わず】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)
【ことわざ】 洋の東西を問わず 【読み方】 ようのとうざいをとわず 【意味】 東洋と西洋との別なく世界共通。世界中。 【語源・由来】 ー 【類義語】 ー 【対義語】 ー 【英語訳】 in all parts of the…
【ことわざ】 洋の東西を問わず 【読み方】 ようのとうざいをとわず 【意味】 東洋と西洋との別なく世界共通。世界中。 【語源・由来】 ー 【類義語】 ー 【対義語】 ー 【英語訳】 in all parts of the…
【ことわざ】 善く泳ぐ者は溺る 【読み方】 よくおよぐものはおぼる 【意味】 人は自分の得意とすることでは、かえって失敗しやすいという意味。 「游」は「泳」と同じ。「善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ」と続く。 【語源・…
【ことわざ】 宵っ張りの朝寝坊 【読み方】 よいっぱりのあさねぼう 【意味】 「宵っ張り」とは、夜遅くまで起きていることや、それが習慣になっている人のこと。朝遅くまで寝ている人は、たいてい夜更かしをする人である。夜更かし…
【ことわざ】 弱馬道を急ぐ 【読み方】 よわうまみちをいそぐ 【意味】 実力や才能のない者に限って、気ばかり焦って功を急ぐことのたとえ。 【語源・由来】 弱い馬ほど、焦って道を急ぐことから。 【類義語】 ・子馬の朝駆け …
【ことわざ】 寄る年波には勝てぬ 【読み方】 よるとしなみにはかてぬ 【意味】 年をとって気力、体力が衰えるのはやむをえないということ。老化にはさからえないこと。 【語源・由来】 「年が寄る」のを「波が寄る」にかけている…
【ことわざ】 輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す 【読み方】 よばをかるものはあしをろうせずしてせんりをいたす 【意味】 他のものをうまく利用することによって、容易に事をなしとげることのたとえ。 【語源・由来】 「輿…
【ことわざ】 世の中は三日見ぬ間の桜かな 【読み方】 よのなかはみっかみぬまのさくらかな 【意味】 世間の移り変わりが激しいことのたとえ。桜の花の散りやすいのにたとえる。 【語源・由来】 桜の花はあっという間に散ってしま…
【ことわざ】 横紙破り 【読み方】 よこがみやぶり 【意味】 常識から外れた無理なことを平然と押し通そうとすること。また、そのような強引な人。 【語源・由来】 和紙は縦に目が通っているため、横には裂けにくい性質がある。 …
【ことわざ】 預言者郷里に容れられず 【読み方】 よげんしゃきょうりにいれられず 【意味】 優れた人物であっても、故郷に人や身近な人に受け入れられないことが多いということ。 【語源・由来】 神の啓示を受けた者であっても、…
【ことわざ】 欲の熊鷹股裂くる 【読み方】 よくのくまたかまたさくる 【意味】 あまりに欲が深いと、自分の身に災いをもたらすというたとえ。 【語源・由来】 熊鷹が二頭の猪をつかんだところ、猪は驚いて左右に分かれて逃げ出し…