【良い仲の小いさかい】の意味と使い方や例文(類義語)
【ことわざ】 良い仲の小いさかい 【読み方】 よいなかのこいさかい 【意味】 親密な間がらの者や仲の良い者には、かえって小さな争いごとがあるということ 【類義語】 ・思う余りの小諍い ・思う仲の小諍い ・思う仲のつづり諍…
【ことわざ】 良い仲の小いさかい 【読み方】 よいなかのこいさかい 【意味】 親密な間がらの者や仲の良い者には、かえって小さな争いごとがあるということ 【類義語】 ・思う余りの小諍い ・思う仲の小諍い ・思う仲のつづり諍…
【ことわざ】 弱気が美人を得た例はない 【読み方】 よわきがびじんをえたためしはない 【意味】 美人を得るには押しが肝心ということ。 【スポンサーリンク】 「弱気が美人を得た例はない」の使い方 「弱気が美人を得た例はない…
【ことわざ】 夜を日に継ぐ 【読み方】 よをひにつぐ 【意味】 夜の時間を昼の時間に継ぎ足してということで、一日中通して。 【語源・由来】 中国の『孟子』にあることば。 【類義語】 ・昼夜兼行(ちゅうやけんこう) ・不眠…
【ことわざ】 寄ると触ると 【読み方】 よるとさわると 【意味】 いっしょに集まればいつでも。 【スポンサーリンク】 「寄ると触ると」の使い方 「寄ると触ると」の例文 もちろん知っていますわ、東京中どこへ行っても、寄ると…
【ことわざ】 夜も日も明けない 【読み方】 よもひもあけない 【意味】 夜も昼も過ごすことができないということで、あることがらに夢中になり、そのことなしではいきていけないほどである。 【スポンサーリンク】 「夜も日も明け…
【ことわざ】 与太を飛ばす 【読み方】 よたをとばす 【意味】 でたらめを言う。ふざけてくだらないことを言う。よたる。 【語源由来】 「与太」は、「与太郎」の略で、芸能界で間抜け・うそ・でたらめなどの意味に使われることば…
【ことわざ】 洋の東西を問わず 【読み方】 ようのとうざいをとわず 【意味】 東洋と西洋との別なく世界共通。世界中。 【英語訳】 in all parts of the world in all countries an…
【ことわざ】 善く泳ぐ者は溺る 【読み方】 よくおよぐものはおぼる 【意味】 人は自分の得意とすることでは、かえって失敗しやすいという意味。 「游」は「泳」と同じ。「善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ」と続く。 【語源・…
【ことわざ】 宵っ張りの朝寝坊 【読み方】 よいっぱりのあさねぼう 【意味】 「宵っ張り」とは、夜遅くまで起きていることや、それが習慣になっている人のこと。朝遅くまで寝ている人は、たいてい夜更かしをする人である。夜更かし…
【ことわざ】 弱馬道を急ぐ 【読み方】 よわうまみちをいそぐ 【意味】 実力や才能のない者に限って、気ばかり焦って功を急ぐことのたとえ。 【語源・由来】 弱い馬ほど、焦って道を急ぐことから。 【類義語】 ・子馬の朝駆け …
【ことわざ】 寄る年波には勝てぬ 【読み方】 よるとしなみにはかてぬ 【意味】 年をとって気力、体力が衰えるのはやむをえないということ。老化にはさからえないこと。 【語源・由来】 「年が寄る」のを「波が寄る」にかけている…
【ことわざ】 輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す 【読み方】 よばをかるものはあしをろうせずしてせんりをいたす 【意味】 他のものをうまく利用することによって、容易に事をなしとげることのたとえ。 【語源・由来】 「輿…
【ことわざ】 世の中は三日見ぬ間の桜かな 【読み方】 よのなかはみっかみぬまのさくらかな 【意味】 世間の移り変わりが激しいことのたとえ。桜の花の散りやすいのにたとえる。 【語源・由来】 桜の花はあっという間に散ってしま…
【ことわざ】 横紙破り 【読み方】 よこがみやぶり 【意味】 常識から外れた無理なことを平然と押し通そうとすること。また、そのような強引な人。 【語源・由来】 和紙は縦に目が通っているため、横には裂けにくい性質がある。 …
【ことわざ】 預言者郷里に容れられず 【読み方】 よげんしゃきょうりにいれられず 【意味】 優れた人物であっても、故郷に人や身近な人に受け入れられないことが多いということ。 【語源・由来】 神の啓示を受けた者であっても、…
【ことわざ】 欲の熊鷹股裂くる 【読み方】 よくのくまたかまたさくる 【意味】 あまりに欲が深いと、自分の身に災いをもたらすというたとえ。 【語源・由来】 熊鷹が二頭の猪をつかんだところ、猪は驚いて左右に分かれて逃げ出し…
【ことわざ】 欲と二人連れ 【読み方】 よくとふたりづれ 【意味】 欲得ずくで行動すること。打算によって行動すること。 【語源・由来】 欲と連れ立って生きているということから。 【類義語】 ・欲と道連れ(よくとみちづれ)…
【ことわざ】 羊頭を懸けて狗肉を売る 【読み方】 ようとうをかけてくにくをうる 【意味】 見かけと実質がともなっていないことのたとえ。立派なものをおとりに使い、実際には粗悪なものを売ることのたとえ。 【語源・由来】 羊の…
【ことわざ】 葦の髄から天井を覗く 【読み方】 よしのずいからてんじょうをのぞく 【意味】 狭い見聞(けんぶん)やあさはかな知識で、大きな問題を論じたり、判断したりすることのたとえ。 【語源由来】 「江戸いろはかるた」の…
【ことわざ】 弱り目に祟り目 【読み方】 よわりめにたたりめ 【意味】 不運の上に不運が重なること。 【語源・由来】 困っているときに、さらに神や仏の罰が当たることから。 【類義語】 ・泣き面に蜂(なきつらにはち) ・痛…