【水に燃えたつ蛍】の意味と使い方や例文
【ことわざ】 水に燃えたつ蛍 【読み方】 みずにもえたつほたる 【意味】 水の上を燃えんばかりに光りつつ飛ぶ蛍。「水」と「見ず」をかけ、「燃えたつ」に、感情が激しくわき上がる意をかけて、相手に会うことなく恋い焦がれること...
【ことわざ】 水に燃えたつ蛍 【読み方】 みずにもえたつほたる 【意味】 水の上を燃えんばかりに光りつつ飛ぶ蛍。「水」と「見ず」をかけ、「燃えたつ」に、感情が激しくわき上がる意をかけて、相手に会うことなく恋い焦がれること...
【ことわざ】 三度肘を折って良医となる 【読み方】 みたびひじをおってりょういとなる 【意味】 自分の肘を何度も折ることで苦痛を味わい、治療する経験を積んだ後に、はじめて優れた医師になれるという意味。 「三度肘を折って良...
【ことわざ】 耳を掩うて鐘を盗む 【読み方】 みみをおおうてかねをぬすむ 【意味】 うまく悪事を隠したつもりでも、すぐ人に知られること。悪事を行いながら自分の良心を働かせないようにするたとえ。さらに、犯罪を隠そうと稚拙な...
【ことわざ】 味噌も糞も一緒 【読み方】 みそもくそもいっしょ 【意味】 外見が似ているというだけでいっしょくたにして、性質が異なっていることや価値の違うことを無視して同じように扱うという意味。 【類義語】 ・玉石混淆(...
【ことわざ】 見ると聞くとは大違い 【読み方】 みるときくとはおおちがい 【意味】 実際に見るのと人から聞いたのとでは大きな違いがあるということ。また、噂と事実が違うことにもいう。 【語源・由来】 ー 【類義語】 ・聞く...
【ことわざ】 味噌を付ける 【読み方】 みそをつける 【意味】 しくじって面目を失うこと。失敗して恥をかくこと。 【語源・由来】 ・昔は火傷(やけど)の特効薬(とっこうやく)として患部(かんぶ)に味噌を塗ったそうです。何...
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 【読み方】 みをすててこそうかぶせもあれ 【意味】 自分の命を捨てる覚悟で、思い切って飛び込むことではじめて...
【ことわざ】 見るは法楽 【読み方】 みるはほうらく 【意味】 いろいろ見ることは楽しみであること。また、見て楽しむだけならただであること。 【語源・由来】 「法楽(ほうらく)」は、社寺で神仏への手向けにする歌舞音楽。転...
【ことわざ】 身も蓋も無い 【読み方】 みもふたもない 【意味】 言動があからさまで、風情がないこと。 また、率直すぎて話が続けられないこと。 【語源・由来】 「身(み)」とは、物を入れる器のこと。 身と蓋からなっている...
【ことわざ】 耳学問 【読み方】 みみがくもん 【意味】 自分で修得したものでなく、人から聞いて得た知識。聞きかじった知識。耳学 (じがく) 。 【語源・由来】 他人の話を聞いただけで得た知識ということ。 【類義語】 −...
「実るほど頭の下がる稲穂かな」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 実るほど頭の下がる稲穂かな 【読み方】 みのるほどあたまのさがるいなほかな 【意味】 すぐれた人物ほど、謙虚になるものだというたとえ。 【語...
【ことわざ】 水は方円の器に随う 【読み方】 みずはほうえんのうつわにしたがう 【意味】 人は置かれている環境や、つきあっている友人しだいで、良くも悪くもなるというたとえ。 【語源・由来】 「方円(ほうえん)」とは、四角...
「水の泡」の意味とは?(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 水の泡 【読み方】 みずのあわ 【意味】 今までの努力や苦労が、すべて無駄になってしまうことのたとえ。 【類義語】 ・水の泡となる ・水泡すいほうに帰す ・...
「見ざる聞かざる言わざる」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 見ざる聞かざる言わざる 【読み方】 みざるきかざるいわざる 【意味】 人の欠点や短所、過ちや、自分にとって都合の悪いことは、見ない、聞かない、言わないほ...
【ことわざ】 右と言えば左 【読み方】 みぎといえばひだり 【意味】 人の言うことにすべて反対すること。 【語源・由来】 人が右だと言うと、左と答えるように、反対をすること。 【類義語】 ・ああ言えばこう言う(ああいえば...
【ことわざ】 水清ければ魚棲まず 【読み方】 みずきよければうおすまず 【意味】 あまりにも清く正しい人は、人が近寄りがたく、友だちができにくいということ。 【語源・由来】 水があまりに清らかに澄みきっていると、隠れる場...
【ことわざ】 水を得た魚 【読み方】 みずをえたうお 【意味】 自分にふさわしい場所や得意の分野を得て、生き生きと活躍しているようす。 【語源由来】 魚は水がなければ生きていけないことから、切るに切れない関係のことのたと...
【ことわざ】 右を踏めば左が上がる 【読み方】 みぎをふめばひだりがあがる 【意味】 一方によいことは他方には悪い、同時によいことはないというたとえ。 【類義語】 出船によい風は入り船に悪い(でふねによいかぜはいりふねに...
【ことわざ】 実るほど頭を垂れる稲穂かな 【読み方】 みのるほどこうべをたれるいなほかな 【意味】 徳のあるすぐれた人物ほど謙虚であるというたとえ。 【語源・由来】 稲が実を熟すほど穂先が垂れ下がれることから生まれたこと...
【ことわざ】 水と油 【読み方】 みずとあぶら 【意味】 二つのものが調和しないこと。互いに気が合わず打ち解けないことのたとえ。 【語源・由来】 定説はありません。水と油が混じり合わないことから由来しているものと考えられ...
「三つ子の魂百まで」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三つ子の魂百まで 【読み方】 みつごのたましいひゃくまで 【意味】 幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。 【出典】 源氏物語げん...
「身から出た錆」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 身から出た錆 【読み方】 みからでたさび 【意味】 自分でした悪い言動が原因で、苦しんだり、ひどい目にあったりすることのたとえ。 【語源由来】 身とは刀身...
「ミイラ取りがミイラになる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 ミイラ取りがミイラになる 【読み方】 みいらとりがみいらになる 【意味】 人を捜さがしに行った者がそのまま帰ってこないで、捜される立場になって...
【慣用句】 耳を澄ます 【読み方】 みみをすます 【意味】 もっとよく聞こえるように、心を落ち着けて、じっと聞こうとすること。 【類義語】 ・耳を傾ける ・耳をそばだてる 「耳を澄ます」の使い方 「耳を澄ます」の例文 虫...