【実るほど頭の下がる稲穂かな】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
実るほど頭の下がる稲穂かな

【読み方】
みのるほどあたまのさがるいなほかな

【意味】
すぐれた人物ほど、謙虚になるものだというたとえ。

【語源・由来】
稲穂は実が熟すほどに穂先を垂れ、頭を下げることから。

【類義語】
・実る稲田は頭を垂れる(みのるいなだはあたまをたれる)
・実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどあたまをたれるいなほかな)
・実の入る稲は穂を垂る(みのいるいねはほをたる)
・人間は実が入れば仰向く(にんげんはみがいればあおむく)
・菩薩は実が入れば俯く(ぼさつはみがいればうつむく)

【英語訳】
The boughs that bear most hang lowest.
The more noble, the more humble.

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「実るほど頭の下がる稲穂かな」の使い方

健太
ともこちゃんは、勉強もスポーツもできるのに、少しも偉そうにしたことがないよね。
ともこ
そんなことないわ。私はまだまだ、勉強することがたくさんあると思っているのよ。
健太
ほら、そういうところも、実るほど頭の下がる稲穂かなということだね。
ともこ
まあ、褒めてくれてありがとう。

「実るほど頭の下がる稲穂かな」の例文

  1. 幼い頃から母に、実るほど頭の下がる稲穂かなということを、忘れてはいけないと教えられた。
  2. 少し良い成績を収めると、彼はすぐに威張り散らすけれど、君はいつでも実るほど頭の下がる稲穂かなという姿勢で、素晴らしい心がけだと思うよ。
  3. この会社の社長は、とても気さくで親しみやすい人だ。実るほど頭の下がる稲穂かなということか。
  4. 彼は部下を顎で使うようなことをしていたけれど、ぼくはそういうことをしないようにしている。実るほど頭の下がる稲穂かなということを心がけている。
  5. つい尊大にふるまいたくなってしまうけれど、実るほど頭の下がる稲穂かなということはとても大切だ。

まとめ

いつまでも、実るほど頭の下がる稲穂かなということを、忘れずに暮らすように心掛けたいものですね。

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