【本腰を入れる】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 本腰を入れる 【読み方】 ほんごしをいれる 【意味】 本気で物事に取りかかる。「本腰」は、本気で取り組もうとする姿勢。 【類義語】 ・腰を入れる 「本腰を入れる」の使い方 「本腰を入れる」の例文 今、本腰を入...
【慣用句】 本腰を入れる 【読み方】 ほんごしをいれる 【意味】 本気で物事に取りかかる。「本腰」は、本気で取り組もうとする姿勢。 【類義語】 ・腰を入れる 「本腰を入れる」の使い方 「本腰を入れる」の例文 今、本腰を入...
【慣用句】 法螺を吹く 【読み方】 ほらをふく 【意味】 実際にはあり得ないようなことを大げさに言ったり、大きなことを言ったりする。 【語源・由来】 法螺貝を吹いて大きな音を出すことから。 【類義語】 ・喇叭を吹く ・大...
【慣用句】 骨の髄まで 【読み方】 ほねのずいまで 【意味】 徹底したようす。とことん。 【語源・由来】 体の奥の奥までの意見から転じて。 「骨の髄まで」の使い方 「骨の髄まで」の例文 あんな悪徳で有名な人からお金を借り...
【慣用句】 骨のある 【読み方】 ほねのある 【意味】 容易に屈しない強い気性。気概。気骨(きこつ)。 「骨のある」の使い方 「骨のある」の例文 これほど骨のある人材は、近年、わが社にはいなかったなあ。 健太くんのお父さ...
【慣用句】 ほとぼりが冷める 【読み方】 ほとぼりがさめる 【意味】 事件などの後に残っていた興奮が収まったり、関心が薄れたりする。「ほとぼり」は余熱のこと。 「ほとぼりが冷める」の使い方 「ほとぼりが冷める」の例文 そ...
【慣用句】 頬を膨らます 【読み方】 ほおをふくらます 【意味】 不平や不満の感情を顔に表す。ふくれっ面をする。 「頬を膨らます」の使い方 「頬を膨らます」の例文 ともこちゃんは、頬を膨らまし、背中を向けて向こうの方へい...
【慣用句】 骨を折る 【読み方】 ほねをおる 【意味】 精を出して仕事に励む。面倒くさがらずに力を尽くす。 「骨を折る」の使い方 「骨を折る」の英文 子供たちが飼っていたウサギが死んだので、子供たちは悲しみ、私に死んだら...
【慣用句】 骨を埋める 【読み方】 ほねをうずめる 【意味】 その土地や会社にとどまり生涯を終える。 「骨を埋める」の使い方 「骨を埋める」の例文 私は本命の大学に落ち、来年もう一度そこにチャレンジしてみようと思い、とり...
【慣用句】 骨身を削る 【読み方】 ほねみをけずる 【意味】 一生懸命に努力する。身が痩せ細るほど苦労する。 「骨身を削る」の使い方 「骨身を削る」の例文 名誉回復をして、彼女のお父さんに結婚を許してもらうために、骨身を...
【慣用句】 骨身にこたえる 【読み方】 ほねみにこたえる 【意味】 苦痛や悲しみなどを、非常に強く感じる。忘れられないほど苦労する。 「骨身にこたえる」の使い方 「骨身にこたえる」の例文 病気もせずに元気ではあったが、四...
【慣用句】 骨抜きにされる 【読み方】 ほねぬきにされる 【意味】 人が、性根・気骨(きこつ)などのない状態にされること。 「骨抜きにされる」の使い方 「骨抜きにされる」の例文 敗戦時の条約で骨抜きにされて、共和国軍は軍...
【慣用句】 ほっぺたが落ちる 【読み方】 ほっぺたがおちる 【意味】 食べた物が非常においしいこと。 「ほっぺたが落ちる」の使い方 「ほっぺたが落ちる」の例文 おじいさんが、ネズミにもらったおもちを食べてみると、ほっぺた...
【慣用句】 臍を固める 【読み方】 ほぞをかためる 【意味】 覚悟を決める。固く決心する。 【語源・由来】 「臍」はへその意味。基礎をしっかり固めることから。 「臍を固める」の使い方 「臍を固める」の例文 蒼白な彼女の顔...
【慣用句】 矛先を向ける 【読み方】 ほこさきをむける 【意味】 攻撃対象をそちらに向けること、攻撃目標とすること、などを意味する表現。 「矛先を向ける」の使い方 「矛先を向ける」の例文 みんなの会話を、うなずきながら適...
【慣用句】 墓穴を掘る 【読み方】 ぼけつをほる 【意味】 自分自身で自分を破滅させる原因をつくる。 「墓穴を掘る」の使い方 「墓穴を掘る」の例文 事業の失敗で生じた損失を、競馬で儲けることで埋めようだなんて、彼は、墓穴...
【慣用句】 這う這うの体 【読み方】 ほうほうのてい 【意味】 さんざんな目に遭ってやっとのことで逃げるようす。 【語源・由来】 這うようなみじめな姿で、かろうじて逃げるようすから。 「這う這うの体」の使い方 「這う這う...
【慣用句】 吠える犬は噛み付かぬ 【読み方】 ほえるいぬはかみつかぬ 【意味】 噛み付く勇気のない犬ほど吠えることから、威勢のいい者に限って実力がないこと。 「吠える犬は噛み付かぬ」の使い方 「吠える犬は噛み付かぬ」の例...
【慣用句】 骨身を惜しまず 【読み方】 ほねみをおしまず 【意味】 苦労や面倒をいやがらないこと。 「骨身を惜しまず」の使い方 「骨身を惜しまず」の例文 彼は、他の人が休んでいるのに、ひとりで骨身を惜しまず働いていた。 ...
「骨が折れる」の意味とは? 【慣用句】 骨が折れる 【読み方】 ほねがおれる 【意味】 何かをするのに非常に苦労をする。 。 「骨が折れる」の語源由来・解説 「骨が折れる」の使い方 「骨が折れる」の例文 これだけの伝票を...
【慣用句】 骨と皮になる 【読み方】 ほねとかわになる 【意味】 ひどくやせているさまをいう。 「骨と皮になる」の使い方 「骨と皮になる」の例文 彼は、大病して、骨と皮になった。 彼女は、我が子を亡くして、悲しみのあまり...
【慣用句】 襤褸が出る 【読み方】 ぼろがでる 【意味】 人に知られたくない欠点や短所があらわれてしまうこと。 「襤褸が出る」の使い方 「襤褸が出る」の例文 ともこちゃんは、かしこいので、話をしていると襤褸が出そうで何度...
【慣用句】 臍を噛む 【読み方】 ほぞをかむ 【意味】 どうにもならないことを後悔すること。 【由来】 臍を噛もうとしても口に届かないところから。 【類義語】 臍を食う 「臍を噛む」の使い方 「臍を噛む」の例文 もっと急...
「頬が落ちる」の意味とは? 【慣用句】 頬が落ちる 【読み方】 ほおがおちる 【意味】 大変おいしいことのたとえ。 「頬が落ちる」の語源由来・解説 「頬が落ちる」の使い方 「頬が落ちる」の例文 今年のメロンは、天気に恵ま...
【慣用句】 頬を膨らす 【読み方】 ほおをふくらす 【意味】 不平・不満などの気持ちを顔に表す。 「頬を膨らす」の使い方 「頬を膨らす」の例文 僕は、親友が、約束を破ったことに、怒って頬を膨らした。 お母さんが、朝早く起...