【慣用句】
頬が落ちる
【読み方】
ほおがおちる
【意味】
大変おいしいことのたとえ。
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「頬が落ちる」の使い方

お兄ちゃんの誕生日に、お母さんとバースデーケーキを作ったの。写真見てみる。

すごいね。ケーキ屋さんのケーキみたい。

本当!お兄ちゃんが、頬が落ちそうと言って、喜んで食べていたのよ。

僕も食べたかったなあ。ともこちゃんの誕生日のケーキもおいしかったものね。
「頬が落ちる」の例文
- 今年のメロンは、天気に恵まれたので、甘さは格別です。お兄ちゃんが、頬が落ちるよう、と言ってふざけているのも、よく分かる気がします。
- 夏祭りの出店で、珍しいチョコレートが売っていたので、買って食べたところ、頬が落ちそうになりました。
- 僕は、アイスクリーム、いちご、パイナップルに、ハチミツを加えてパフェを作ってみたのですが、あまりのおいしさに、頬が落ちるとはこれだと思いました。
- 最近は、頬が落ちるほどの、あの幻のプリンを食べていないな。
- 例の料亭の料理は、今では、頬が落ちるようだと評判になっています。