【流星多ければ日照り続く】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 流星多ければ日照り続く 【読み方】 りゅうせいおおければひでりつづく 【意味】 流星が多く見られると日照りが続く。 【語源・由来】 日照りが続くと空気が澄んでくるので、流れ星を見る機会が多くなる。 「流星多...
【ことわざ】 流星多ければ日照り続く 【読み方】 りゅうせいおおければひでりつづく 【意味】 流星が多く見られると日照りが続く。 【語源・由来】 日照りが続くと空気が澄んでくるので、流れ星を見る機会が多くなる。 「流星多...
【ことわざ】 悋気は女の七つ道具 【読み方】 りんきはおんなのななつどうぐ 【意味】 焼きもちを焼くことは女の武器のひとつであり、男性を操縦する武器ともなる。 【類義語】 ・悟気嫉妬は女の常 「悋気は女の七つ道具」の使い...
【ことわざ】 悋気嫉妬も正直の心より起こる 【読み方】 りんきしっともしょうじきのこころよりおこる 【意味】 やきもちをやいたり嫉妬をするのも、相手を心の底から思っているからであっていい加減な気持ちではないということ。 ...
【ことわざ】 離別の後の悋気 【読み方】 りべつののちのりんき 【意味】 離婚した夫婦のどちらかが、あとから嫉妬することをいった言葉。未練の深いことにたとえる。 「離別の後の悋気」の使い方 「離別の後の悋気」の例文 もう...
【ことわざ】 利は天より来たらず 【読み方】 りはてんよりきたらず 【意味】 利益は、天から降ってくるものではない。自らが努力して得るしかないということ。 【出典】 『塩鉄論』 「利は天より来たらず」の使い方 「利は天よ...
【ことわざ】 梁上の君子 【読み方】 りょうじょうのくんし 【意味】 泥棒のこと。転じて、鼠のこともいう。 【出典】 後漢書 【故事】 中国、後漢の陳寔が梁の上に隠れている泥棒をさして、「人間は悪を行うことが癖になると、...
【ことわざ】 立錐の余地もない 【読み方】 りっすいのよちもない 【意味】 人が密集していたり満員であったりするたとえ。 【語源・由来】 木に穴をあける道具の錐(きり)の細い先すら立つほどのごくわずかな余地すらないという...
【ことわざ】 綸言汗の如し 【読み方】 りんげんあせのごとし 【意味】 一度口にした君主の言は取り消すことができない。 【語源・由来】 「上方いろはがるた(京都)」の中のひとつ。 流れ出た汗は体内に再び戻らないことから。...
【ことわざ】 両雄並び立たず 【読み方】 りょうゆうならびたたず 【意味】 英雄が二人現れると、必ず争うことになってしまって、どちらか一方は倒れることになるというたとえ。 【語源・由来】 楚(そ)の項羽(こうう)軍が漢を...
「遼東の豕」の意味とは?(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 遼東の豕 【読み方】 りょうとうのいのこ 【意味】 世の中のことを知らずに、自分だけが得意になること。独りよがり。 【出典】 「後漢書ごかんじょ」朱浮...
【ことわざ】 両手に花 【読み方】 りょうてにはな 【意味】 すばらしいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。 また、一人の男性が二人の女性を独り占めにしていることのたとえ。 【語源・由来】 美しいものや、すばらしいも...
【ことわざ】 梁山泊 【読み方】 りょうざんぱく 【意味】 豪傑や野心家の集合する所。 【語源・由来】 もとは、中国山東省西部の梁山のふもとにあった沼の名前のこと。 「水滸伝(すいこでん)」は、十二世紀初めに宋江らの盗賊...
【ことわざ】 燎原の火 【読み方】 りょうげんのひ 【意味】 防ぎようもないほど勢いよく、事が広がっていくたとえ。 とくに、悪事や騒乱などが、すさまじい勢いで広がることのたとえ。 【語源・由来】 野原に火が付くと、勢いよ...
【ことわざ】 凌雲の志 【読み方】 りょううんのこころざし 【意味】 世俗を超越した高い志のこと。 また、立身出世しようとする志のこと。 【語源・由来】 「凌雲(りょううん)」とは、雲を凌ぐほど高いこと。「陵雲」とも書く...
【ことわざ】 柳眉を逆立てる 【読み方】 りゅうびをさかだてる 【意味】 とても美しい人が、怒って眉をつりあげていることのたとえ。 【語源・由来】 「柳眉(りゅうび)」とは、柳の葉のように細くて美しい眉のこと。 【類義語...
【ことわざ】 流星光底長蛇を逸す 【読み方】 りゅうせいこうていちょうだをいっす 【意味】 惜しいところで大物をとり逃すこと。好機を逃すこと。 【語源・由来】 山陽詩鈔「流星光底に長蛇を逸せるは」から。 【英語訳】 A ...
【ことわざ】 柳絮の才 【読み方】 りゅうじょのさい 【意味】 文才のある女性をほめる言葉。 【語源・由来】 中国晋(しん)の時代に、にわかに降り出した雪を「空から塩をまいた」など風流なたとえをしたが、王凝之(おうぎょう...
【ことわざ】 竜虎相搏つ 【読み方】 りゅうこあいうつ 【意味】 実力の伯仲した強豪同士が相対して争うこと。 【語源・由来】 実力の伯仲した者同士が争うこと。 「竜虎(りゅうこ)」は、「りょうこ」とも読む。 【類義語】 ...
【ことわざ】 溜飲が下がる 【読み方】 りゅういんがさがる 【意味】 痛快なことがあって、不平不満が解消してすっきりした気分になること。 【語源・由来】 「溜飲(りゅういん)」とは、胃の消化が悪いときに、胸やけがして口に...
【ことわざ】 理に勝って非に落ちる 【読み方】 りにかってひにおちる 【意味】 正しいことを主張して、こちらの理屈が勝っていても、そのために損をしたり、不利な立場に陥ったりすることがあるというたとえ。 正論が必ず勝つとは...
【ことわざ】 律儀者の子沢山 【読み方】 りちぎもののこだくさん 【意味】 生真面目で義理堅い人は、品行方正で夫婦仲が良いので、子供が多くなるということ。 【語源・由来】 「律義者(りちぎもの)」とは、真面目で義理堅い人...
【ことわざ】 六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず 【読み方】 りくばわせざればぞうほももってとおきをいたすあたわず 【意味】 何事でも、ひとりひとりが心をひとつにして、協力しなければ、成し遂げることはできないという...
【ことわざ】 理屈と膏薬はどこへでもつく 【読み方】 りくつとこうやくはどこへでもつく 【意味】 どんなことでも、もっともらしい理屈をつけることはできるというたとえ。 【語源・由来】 膏薬(こうやく)とは、動物などのあぶ...
「李下に冠を正さず」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 李下に冠を正さず 【読み方】 りかにかんむりをたださず 【意味】 人から疑われるような、まぎらわしい行動は避けよというたとえ。 【類義語】 ・李下の冠(りかのかん...
【ことわざ】 理屈とこう薬はどこにでもつく 【読み方】 りくつとこうやくはどこにでもつく 【意味】 こう薬がどこへでもつけられるのと同じで、理屈もつけようと思えば、どうにでもつけられるということ。 【語源・由来】 こう薬...
【ことわざ】 李下に冠を整さず 【読み方】 りかにかんむりをたださず 【意味】 李(スモモ)の木の下で冠をかぶり直せば、李(スモモ)を盗んだのではないかと疑いを持たれないとも限らない。疑われやすい行いはしない方が良い。と...
「良薬は口に苦し」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 良薬は口に苦し 【読み方】 りょうやくはくちににがし 【意味】 役に立つような忠告ちゅうこくは、聞くのがつらいものだということ。 【出典】 『史記(司...