【人と屏風は直ぐには立たず】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
人と屏風は直ぐには立たず

【読み方】
ひととびょうぶはすぐにはたたず

【意味】
屏風は折り曲げなければ立てられないが、人も正義を主張したり、正直さを守るだけでは世渡りは困難だということ。時には妥協も必要になるというたとえ。

【類義語】
・商人と屏風は曲がらねば立たぬ
・清水に魚棲まず
・人至って賢ければ友なし
・屏風と商人は直ぐには立たぬもの
・曲がらねば世が渡られぬ
・水至って清ければ則魚無し
・水清ければ魚棲まず
・水清ければ大魚なし

【対義語】

【英語訳】
Straight trees have crooked roots.

「人と屏風は直ぐには立たず」の使い方

ともこ
健太くん、今日の学級会でもめている声が、隣の私のクラスにまで聞こえていたわよ。
健太
ああ、あれね。僕が絶対正しいのに、意見を聞かないやつがいるから喧嘩になったんだ。
ともこ
きっと、健太くんが正しかったんだと思うけど、人と屛風は直ぐには立たずっていう言葉があるように、自分が折れないといけない時もあるわ。
健太
そうだね。あそこで折れておけば、関係のないクラスのみんなに、迷惑をかけることはなかったね。

「人と屏風は直ぐには立たず」の例文

  1. 人と屛風は直ぐには立たずというけれど、育った環境が違うと意見も違うから、ぶつかった時は、こちらが折れて相手の意見を聞く気持ちが大事だ。
  2. 人と屛風は直ぐには立たずという言葉があるが、セロリがおいしいかおいしくないかで、どちらも譲らず、喧嘩になったので、おいしいと肯定しておけばよかったと思う。
  3. 人と屛風は直ぐには立たずというけれど、妥協して、人の意見に合わせてばかりでもダメだからほどほどにね。
  4. 人と屛風は直ぐには立たずという言葉があるが、彼は、もっとこの言葉から協調性ということを学んだほうが良い。
  5. 人と屛風は直ぐには立たずという言葉の通り、彼女は会話の中で妥協すべき瞬間を心得ていて、うまく立ち回る術を知っている。
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