【毒にも薬にもならない】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)
「毒にも薬にもならない」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 毒にも薬にもならない 【読み方】 どくにもくすりにもならない 【意味】 何の役にも立たなく、居ても居なくても、あっても無くてもどうでもよいというこ...
「毒にも薬にもならない」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 毒にも薬にもならない 【読み方】 どくにもくすりにもならない 【意味】 何の役にも立たなく、居ても居なくても、あっても無くてもどうでもよいというこ...
「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 【読み方】 とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと 【意味】 いくら...
「遠くて近きは男女の仲」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 遠くて近きは男女の仲 【読み方】 とおくてちかきはだんじょのなか 【意味】 男性と女性は精神的に離れた関係だと思われているが、思っているほ...
【ことわざ】 飛んで火に入る夏の虫 【読み方】 とんでひにいるなつのむし 【意味】 自ら危険や災難に進んで、飛び込んでいく事。自らを滅ほろぼすような禍わざわいの中に、進んで身を投じる事。 【語源・由来】 虫は光に向かって...
【ことわざ】 団栗の背比べ 【読み方】 どんぐりのせいくらべ 【意味】 どれもこれも似たり寄ったりで、飛び抜けてすぐれたものがいないということ。 【語源・由来】 団栗は形も大きさもほぼ同じで差が無い為に、背比べをしたとこ...
「泥棒を捕らえて縄を綯う」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 泥棒を捕らえて縄を綯う 【読み方】 どろぼうをとらえてなわをなう 【意味】 事が起こってからあわてて用意をすることのたとえ。 【語源...
「泥棒も十年」の意味(語源由来) 【ことわざ】 泥棒も十年 【読み方】 どろぼうもじゅうねん 【意味】 どんなことでも、習得するまでには長年の修行が必要な事。何事も時間をかけて、習得しなければ一人前といえないという...
「泥棒にも三分の道理」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 泥棒にも三分の道理 【読み方】 どろぼうにもさんぶのどうり 【意味】 悪事を働いたのには、それなりの理由があるものだという事。また、どんなに筋...
「虎の尾を踏む」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 虎の尾を踏む 【読み方】 とらのおをふむ 【意味】 極めて危険なことをするたとえ。 【出典】 『易経・履掛』から。 【類義語】 ・危うきこと虎の尾を踏...
【ことわざ】 隣の花は赤い 【読み方】 となりのはなはあかい 【意味】 他人のものは自分のものよりよく見えるということ。 【語源・由来】 隣に咲いている花は、自分の家に咲いている花よりも美しく見えることから。 【類義語】...
【ことわざ】 捕らぬ狸の皮算用 【読み方】 とらぬたぬきのかわざんよう 【意味】 実際にまだ自分の物になっていない、手に入るかどうかもわからない不確かなものや利益に期待をかけて、計画を練る事。 【語源・由来】 まだ狸も捕...
【ことわざ】 鳶に油揚げを攫われる 【読み方】 とびにあぶらあげをさらわれる 【意味】 苦心の結果もう少しで手に入るばかりであった獲物を不意に他に奪い去られる表現。 【語源・由来】 鳶は普段はゆっくりと空に輪を描いて飛ぶ...
【ことわざ】 鳶が鷹を生む 【読み方】 とびがたかをうむ 【意味】 ごく普通の平凡な親から、優れた子供が生まれる事。 【語源・由来】 鳶も鷹も同じタカ目タカ科の鳥の仲間で、姿や大きさも似ているが、鳶を平凡なものとし、鷹を...
【ことわざ】 虎の威を借る狐 【読み方】 とらのいをかるきつね 【意味】 有力者の権勢をかさに着ていばる、つまらぬ者のこと。 【出典】 『戦国策・楚策』より。虎に捕まった狐が、虎に「わたしは神のつかいだ。後につい...
「年寄りは家の宝」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 年寄りは家の宝 【読み方】 としよりはいえのたから 【意味】 経験の豊かな年寄りは何でもよく知っているため、宝物のような存在だという事。そのため、大...
【ことわざ】 年寄りの冷や水 【読み方】 としよりのひやみず 【意味】 高齢者なのに不相応な、危ないことや差し出た振る舞いをする事。自分の年齢も考えずに無茶をすることは健康に良くないという事。 【語源・由来】 老人が強が...
「年寄と仏壇は置き所が無い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 年寄と仏壇は置き所が無い 【読み方】 としよりとぶつだんはおきどころがない 【意味】 敬遠したいにも、処置に困って、持てあまして...
【ことわざ】 所変われば品変わる 【読み方】 ところかわればしなかわる 【意味】 場所が変われば、習慣や決まりごとなども変わるということ。言葉が変わり、品物の呼び方も変わる。 【類義語】 ・品川海苔は伊豆の磯餅 ・所変わ...
「読書百遍義自ずから見る」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 読書百遍義自ずから見る 【読み方】 どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる 【意味】 何度も繰り返して読めば、意味の通じない所も自然にわかって...
【ことわざ】 時は金なり 【読み方】 ときはかねなり 【意味】 時間は貴重で有効なものだから、大切に使うべきだということ。 【由来】 英語のことわざ「Time is money.」を日本語にしたもの。 【類義語】 ・一刻...
【ことわざ】 遠くの親戚より近くの他人 【読み方】 とおくのしんせきよりちかくのたにん 【意味】 いざというときに頼りになるのは、遠くに住んでいる親戚より、近くに住んでいる他人であるということ。 【語源・由来】 親戚でも...
【ことわざ】 豆腐に鎹 【読み方】 とうふにかすがい 【意味】 意見をしても、少しのてごたえもなく、ききめもないことのたとえ。 【語源・由来】 やわらかい豆腐に鎹を打ち込んでも、何の手応えもないこと。 【類義語】 ・石に...
「同病相憐れむ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同病相憐れむ 【読み方】 どうびょうあいあわれむ 【意味】 同じ苦痛を受けているものは、互いに理解し合い同情する念が深い。 【語源・由来】 「呉越...
【ことわざ】 灯台下暗し 【読み方】 とうだいもとくらし 【意味】 自分のことや身近なことは、かえって気がつきにくいということ。 【語源・由来】 灯台の周りは明るいが、すぐ真下は台に光がさえぎられて、暗いことから。 【類...