【所変われば品変わる】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】

所変われば品変わる

【読み方】

ところかわればしなかわる

【意味】

土地ごとに習慣や風俗、文化、言語は変わるという事。また、同じ品物でも土地が変わると、名称や用途は変わるものだという事。

【類義語】
・品川海苔は伊豆の磯餅
・所変われば木の葉も変わる
・所変われば水変わる
・難波の葦は伊勢の浜荻

【対義語】
・伊予に吹く風は讃岐にも吹く
・何処の烏も黒さは変わらぬ

【英語訳】
・So many countries so many customs.
・Coats change with countries.


「所変われば品変わる」の使い方

健太
痛っ!うっかりして転んじゃった。
ともこ
大丈夫?大変、出血してるじゃない!サビオいる?
健太
サビオ?何の事言ってるの?
ともこ
ああ、ごめん。私の地元では絆創膏をサビオっていうの。所変われば品変わるだね。

「所変われば品変わる」の例文

  1. 君の地元ではさほど価値がなかったかもしれないが、こちらでは所変われば品変わるで、高級品の扱いをされているよ。
  2. 所変われば品変わるだから、全国へ旅行をするのはとても面白いよ。
  3. そのハンドサインはイギリスでは相手を侮辱する意味らしい。所変われば品変わるである。
所変われば品変わる」は、主に県を隔てた地域性を表現する際に使う事が多いです。特に関東と関西で、比較される事が多いでしょう。
例えば、「いなり寿司」というと関東では俵型がオーソドックスですが、関西では三角形の形です。
また、「たぬきそば」というと関東では天かすの入ったそばを連想しますが、関西では甘い油揚げがのっているそばを指します。つまり、関東ではそばでもうどんでも「きつね=油揚げ、たぬき=天かす」であり、関西では「きつね=うどん、たぬき=そば」でいずれも油揚げがのっているものをいいます。
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