【夜を徹する】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 夜を徹する 【読み方】 よをてっする 【意味】 一晩中寝ないで物事をする。徹夜する。 「夜を徹する」の使い方 「夜を徹する」の例文 夜を徹して、白熱した議論が交わされると思うから、今日は、そのまま会場のホテル...
【慣用句】 夜を徹する 【読み方】 よをてっする 【意味】 一晩中寝ないで物事をする。徹夜する。 「夜を徹する」の使い方 「夜を徹する」の例文 夜を徹して、白熱した議論が交わされると思うから、今日は、そのまま会場のホテル...
【慣用句】 世を憚る 【読み方】 よをはばかる 【意味】 世間に遠慮するという意味で、ひっそりと目立たずに生活する。 「世を憚る」の使い方 「世を憚る」の例文 長年、世を憚って一人暮らしをしていたため、独り言が癖になって...
【慣用句】 世を忍ぶ 【読み方】 よをしのぶ 【意味】 世間に知られないようにする。人目を避けて隠れる。 「世を忍ぶ」の使い方 「世を忍ぶ」の例文 その女優は、晩年は田舎で世を忍び、農業をしながら暮らしていたそうです。 ...
【慣用句】 弱音を吐く 【読み方】 よわねをはく 【意味】 弱気なことや、意気地のないことを言う。 【類義語】 音を上げる 「弱音を吐く」の使い方 「弱音を吐く」の例文 頑張り屋のともこちゃんが弱音を吐くのを今まで聞いた...
【慣用句】 夜の帳 【読み方】 よるのとばり 【意味】 夜の闇のこと。「帳」は、室内を隔てるのに垂らす布。「夜の帳が下りる」の形で使われることが多い。 「夜の帳」の使い方 「夜の帳」の例文 目が覚めて外を見て見ると、日は...
【慣用句】 呼び水になる 【読み方】 よびみずになる 【意味】 ある物事を引き起こすきっかけとなる。 【類義語】 ・誘い水になる 「呼び水になる」の使い方 「呼び水になる」の例文 すっかり忘れていた一連の事柄が、一つの出...
【慣用句】 呼び声が高い 【読み方】 よびごえがたかい 【意味】 評判が高い。うわさされる。 「呼び声が高い」の使い方 「呼び声が高い」の例文 彼が世界記録を持っていた400mでは、大会前から優勝候補の呼び声が高かった。...
【慣用句】 世の習い 【読み方】 よのならい 【意味】 世間一般によくあること。 「世の習い」の使い方 「世の習い」の例文 あの時代は、跡を継ぐ者がいなくなれば、養子をもらって店を継がせるのが世の習いでした。 年収が倍に...
【慣用句】 四つに組む 【読み方】 よつにくむ 【意味】 相撲で力士が両手を指し合って組む、ということから、双方が正面から堂々と勝負をいどむ。また、ある問題にまともに取り組むこと。 「四つに組む」の使い方 「四つに組む」...
【慣用句】 寄ってたかって 【読み方】 よってたかって 【意味】 大勢が一つのことに取りかかるようす。 「寄ってたかって」の使い方 「寄ってたかって」の例文 あんなちっぽけな仕事に五十人の人間が寄ってたかってやるなんて、...
【慣用句】 横を向く 【読み方】 よこをむく 【意味】 拒絶したり、無視したりする。相手にしない。 【類義語】 ・そっぽを向く ・背を向ける 「横を向く」の使い方 「横を向く」の例文 新しく作ったノートが、学生に横を向か...
【慣用句】 善かれ悪しかれ 【読み方】 よかれあしかれ 【意味】 よくても悪くても、どちらにしても、絶対に。 「善かれ悪しかれ」の使い方 「善かれ悪しかれ」の例文 自分以外の人間への干渉は、善かれ悪しかれすべて暴力になり...
【慣用句】 世が世なら 【読み方】 よがよなら 【意味】 世の中が、その人にとって都合のよい時代だったなら。 【出典】 『史記』 「世が世なら」の使い方 「世が世なら」の例文 あのお方にあんなことをするなんて、世が世なら...
【慣用句】 要領を得ない 【読み方】 ようりょうをえない 【意味】 だいじな点がはっきりしなくて、わかりにくい。 【出典】 『史記』 「要領を得ない」の使い方 「要領を得ない」の例文 ともこちゃんの欠席の理由を健太くんに...
【慣用句】 要領がいい 【読み方】 ようりょうがいい 【意味】 ①ものごとの処理の方法がうまく、手ぎわがいい。 ②自分が有利になるように巧みに立ち回ることができる。 【対義語】 ・要領が悪い 「要領がいい」の使い方 「要...
【慣用句】 世を渡る 【読み方】 よをわたる 【意味】 この世の中に生きて、暮らしていく。生活をする。 「世を渡る」の使い方 「世を渡る」の例文 彼は、幼すぎて世を渡る術すら知らないのに、この国の政治を司るという過酷な運...
【慣用句】 世を捨てる 【読み方】 よをすてる 【意味】 世の中の普通の生活から離れて暮らす。また、お坊さんや、あまさんになる。 「世を捨てる」の使い方 「世を捨てる」の例文 彼は、両親を亡くしたことでこの世を儚み、世を...
【慣用句】 世を去る 【読み方】 よをさる 【意味】 ①死ぬこと。 ②出家する。 「世を去る」の使い方 「世を去る」の例文 彼は、あれだけ惜しまれながら世を去った人はいないんじゃないかと思う位で、死後50年経った今でも人...
【慣用句】 夜の目も寝ずに 【読み方】 よのめもねずに 【意味】 夜も寝ないで。一晩中起きて。 【語源・由来】 「夜の目」は、夜、眠るべき目の意味。 「夜の目も寝ずに」の使い方 「夜の目も寝ずに」の例文 彼女は、寂しさを...
【慣用句】 余念が無い 【読み方】 よねんがない 【意味】 他のことを考えないで、そのことに夢中になっている様子。 「余念が無い」の使い方 「余念が無い」の例文 ステージとの気温差で、万全の準備を整えたはずが、いざ舞台に...
【慣用句】 世に出る 【読み方】 よにでる 【意味】 ①社会に出る。世の中に出る。 ②世の中の人々から認められる。また、出世する。 「世に出る」の使い方 「世に出る」の例文 彼が、晩年、時々書き連ねていた物が、後にまとめ...
【慣用句】 横の物を縦にもしない 【読み方】 よこのものをたてにもしない 【意味】 面倒くさがって何もしないこと。 「横の物を縦にもしない」の使い方 「横の物を縦にもしない」の例文 年をとってから生まれた子供だったので、...
【慣用句】 欲の皮が突っ張る 【読み方】 よくのかわがつっぱる 【意味】 お金や物などを欲しがって、非常に欲張りであるようす。 「欲の皮が突っ張る」の使い方 「欲の皮が突っ張る」の例文 欲の皮が突っ張った人間というものは...
【慣用句】 良きにつけ悪しきにつけ 【読み方】 よきにつけあしきにつけ 【意味】 良いことにせよ、悪いことにせよ。 「良きにつけ悪しきにつけ」の使い方 「良きにつけ悪しきにつけ」の例文 良きにつけ悪しきにつけ、親の名前が...
【慣用句】 横槍を入れる 【読み方】 よこやりをいれる 【意味】 はたから文句をつける 「横槍を入れる」の使い方 「横槍を入れる」の例文 最初から、研究所が横槍を入れてくることはわかっていたことじゃないか。 健太くんは、...
「横車を押す」の意味(語源由来) 【慣用句】 横車を押す 【読み方】 よこぐるまをおす 【意味】 道理に合わないことを無理に押し通すこと。 【語源由来】 車を横に押しても進まないことから。 「横車を押す」の解説 「横車を...
【慣用句】 読みが深い 【読み方】 よみがふかい 【意味】 ものごとのこれからの変化をよく見極め、先の先まで見通していること。 「読みが深い」の使い方 「読みが深い」の例文 健太くんは、読みが深いので空手の試合で相手の次...