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【良きにつけ悪しきにつけ】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
良きにつけ悪しきにつけ

【読み方】
よきにつけあしきにつけ

【意味】
良いことにせよ、悪いことにせよ。

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「良きにつけ悪しきにつけ」の使い方

健太
芸能人って、良きにつけ悪しきにつけ、目立つものだよね。
ともこ
そうね。芸能人が不利益をこうむった時には、有名税だからしょうがないだろうっていう人も居るわよね。
健太
良きにつけ悪しきにつけ話題になり続ける、つまり、スポットライトの下にいるうちが華だっていうことだね。
ともこ
本当に、厳しい世界よね。

「良きにつけ悪しきにつけ」の例文

  1. 良きにつけ悪しきにつけ、親の名前が引き合いに出されるから、優秀で有名な親を持つと大変だ。
  2. 良きにつけ悪しきにつけ、親は子供を見守ることしかできないのである。
  3. 彼が、残した悪影響は少なくないが、しかし、良きにつけ悪しきにつけ、彼無しでは、日本の音楽界を語ることはできない。
  4. 良きにつけ悪しきにつけ、新聞に名前が載ったことがないことに気付き、投稿してみることにしたのだった。
  5. 良きにつけ悪しきにつけ、ずば抜けた個性を持っている生徒は、先生の記憶に残り、愛されるものである。