【人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く】の意味と使い方や例文(類義語)

人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く

「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」の意味(類義語)

意味

【ことわざ】
人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く

「菩薩は実が入れば俯く」ともいう。

【読み方】
にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく

【意味】
人は地位が上がると高慢で尊大になりがちだが、稲は実るほど穂が垂れて頭を低くするということ。

「菩薩」は、米のこと。
ことわざ博士
「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」という言葉は、人間と稲の成長の様子を対比して、権力や成功が人の態度に与える影響について語っているんだよ。
助手ねこ
なるほどニャン。つまり、「成功や権力があると、人は傲慢になりがちだけど、本当の成熟は謙虚さをもたらす」ってことニャ。人間は地位や権力があると自分を大きく見せようとするけど、稲は実をつけるほどにうつむく、つまり謙虚になるってことや。

成功や成熟が本当に価値あるものであれば、それは謙虚さや控えめな態度をもたらすべきだってことを教えてくれる言葉や。

【類義語】
・稲は実るにつけて俯き、侍は出世につけて仰向く
・米は実が入れば俯く、人間は実が入れば仰向く
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「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」の解説

カンタン!解説
解説

「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」という表現は、人間と稲の成長の様子を対比しているんだ。このことわざは、人間は成功や地位が上がると高慢になりがちであるのに対し、稲(ここでの「菩薩」は米の意)は成熟して実が重くなるほどにうつむき、謙虚な様子を示すという意味を持っているんだね。

この表現は、人間が権力や成功を得ると自己中心的で尊大になる傾向があるのに対し、稲は実をつけるほどに頭を垂れるという自然の摂理を例にして、謙虚さの大切さを教えているんだ。人が成功を収めると傲慢になることがあるが、稲のように成果を収めるほどに謙虚になることが望ましいという考えが含まれているよ。

「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」ということわざは、成功や地位の向上に伴って謙虚さを保つことの重要性を示しているんだ。つまり、成長や成功を収めたとしても、謙虚であることが真の強さや美徳であるという教えを含んでいるんだね。

「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」の使い方

ともこ
お父さんの会社が景気が良いからって、彼は調子に乗りすぎよね。
健太
人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くよね。
ともこ
謙虚って言葉が彼の辞書にはないらしいわ。
健太
お父さんの会社の経営が悪化したら謙虚になるかもね。
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「人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く」の例文

例文
  1. 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くが、稲穂を見習った方が良い。
  2. どんなに出世しても、人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くように謙虚さを忘れてはいけない。
  3. 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くというが、彼は尊大になり過ぎて反り返り、ブリッジをしそうな勢いだ。
  4. 謙虚な心を忘れ、人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くというようにおごり高ぶると、気付いた時には、周りに信頼できる人がいなくなっているだろう。
  5. 地位が高くなると尊大になりがちで、人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くごとしだ。でも、僕は稲穂のごとくありたい。

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