【梃子でも動かない】の意味と使い方の例文(語源由来)

【ことわざ】
梃子でも動かない

【読み方】
てこでもうごかない

【意味】
どんな手段を用いても、がんとして動かないことのたとえ。また、どんなことがあっても、信念や主張を変えないことのたとえ。

【語源・由来】
梃子を使えば大きな物でもわずかな力で動かすことができます。その梃子を使用しても動かないということから。


「梃子でも動かない」の使い方

ともこ
良夫君たら、また掃除さぼってるのよ。
健太
いつも注意してるけど真面目に聞いてくれないんだ。
ともこ
梃子でも動かないのよ。ほっときましょう。
健太
そうだね、言えば言うほどかたくなになるからね。

「梃子でも動かない」の例文

  1. どうしてそう頑固なのでしょうか。梃子でも動かないのは決していいことではなくて冷静に考えた方がいいと思ます。
  2. あれじゃ梃子でも動けないでしょう。相手の立場になって考えて話さないといけないのではないでしょうか。
  3. 合理的な考え方とか客観的な判断は通り越して今は感情的になって梃子でも動かない状態になっているのです。
  4. 相手がそうなら、こちらは梃子でも動かない

まとめ

梃(てこ)といえば古代ローマのアルキメデスを思い出します。紀元前3世紀頃、第二次ポエニ戦争でローマがシラクサを占領する際にアルキメデスが梃を利用した武器でローマ軍を苦しめます。シラクサは最終的には敗北し、アルキメデスはローマ兵に殺されてしまいます。その時、アルキメデスは砂に描いた図形の上にかがみこんで何か考えこんでいたという話も有名です。梃子でも動かないアルキメデス、その時代にこのようなことわざはあったのでしょうか。

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