「花も折らず実も取らず」の意味(類義語・対義語)
【ことわざ】
花も折らず実も取らず
【読み方】
はなもおらずみもとらず
【意味】
両方を手に入れようと欲張ると、結局一つも得られないことのたとえ。

「花も折らず実も取らず」は、花も実も手に入れたいと欲張った結果、結局はどちらも得られないことのたとえなんだよ。「虻蜂取らず」と近い意味なんだ。

あれもこれも手に入れようとして、どちらも逃してしまうことがあるニャ。大事なものをよく考えて選びたいニャ。
【類義語】
・二兎を追う者は一兎をも得ず
・虻蜂取らず
【対義語】
・一石二鳥
・一挙両得
「花も折らず実も取らず」の解説
カンタン!解説
「花も折らず実も取らず」は、二つのものをどちらも手に入れようと欲張った結果、結局どちらも得られないことのたとえだよ。
花を折って楽しみたい、実も取りたいと望んでいるうちに、両方を逃してしまう様子になぞらえているんだ。「虻蜂取らず」「二兎を追う者は一兎をも得ず」と近い意味で使われるよ。
二つの目標を持つことが必ず悪いという意味ではないんだ。両方を得ようとして無理をしたり、決められずに機会を逃したりする場合に使う言葉なんだよ。
「花も折らず実も取らず」の使い方

文化祭の劇も演奏も、両方の代表になりたいんだ!

準備の日程が重なるけど、両方できそう?

どちらも練習が間に合わなくて、結局代表を辞退することになったよ。

「花も折らず実も取らず」だね。次は時間を考えて引き受けよう。
「花も折らず実も取らず」の例文
- 二つの大会に同時に出ようとしたが、準備不足で両方逃し、花も折らず実も取らずとなった。
- 花も折らず実も取らずは、欲張って二つを求め、結局どちらも得られないことのたとえだ。
- 希望する仕事をどちらも決められず、募集が終わって花も折らず実も取らずだった。
- 花も折らず実も取らずを避けようと、時間と準備の余裕を考えて一つを選んだ。
- 花も折らず実も取らずは、「虻蜂取らず」に近い意味で使われる。




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