【ことわざ】
皇天親無く惟徳を是輔く
【読み方】
こうてんしんなくただとくをこれたすく
【意味】
天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける。
【出典】
「書経」
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「皇天親無く惟徳を是輔く」の使い方
最近、天に見放されている気がするよ。
皇天親無く惟徳を是輔くというから、日頃の行いが悪いんじゃないの?
日頃の行いが悪いと救いの手を差し伸べてもらえないんだね。
悪いことは極力しない方が良いわよ。
「皇天親無く惟徳を是輔く」の例文
- 運が悪いのは神のせいではない。皇天親無く惟徳を是輔くといい、自分の行いのせいだ。
- 天の助けがほしいなら、皇天親無く惟徳を是輔くというから正しい行いを心がければいい。
- 天は差別はしない。皇天親無く惟徳を是輔くといい、正しき道を行く者が救われる。
- 皇天親無く惟徳を是輔くので、善行を積み正しく生きる。
- 皇天親無く惟徳を是輔くから天に恥じない生き方をする。