【酒は天の美禄】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
酒は天の美禄

【読み方】
さけはてんのびろく

【意味】
酒は天からのおいしいいただきものであるということ。酒をたたえることば。

【語源・由来】
「漢書・食貨志・下」から。
紀元前一世紀の終わり、新の大臣、魯匡が皇帝に、酒を国の専売制にすることを提案した際の言葉。

【類義語】
・酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
・酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)

【対義語】
酒は諸悪の基(さけはしょあくのもと)

【英語訳】
公式の英語訳はありません。似たような意味あいで Good wine engenders good blood. (よい酒はよい血をつくる)ということわざがあります。また、A blessing (天からの贈り物)ということばがあります。

「酒は天の美禄」の使い方

ともこ
うれしそうに、どうしたの。
健太
昨日、お父さんが酔っ払っていて、お小遣いくれたんだ。
ともこ
健太君にとっては、酒は天の美禄ね。
健太
今夜もお母さんにいってお父さん飲ませてもらおうかな。

「酒は天の美禄」の例文

  1. 汗かいたあとのビールはうまい。まさに酒は天の美禄だね。
  2. 社長と部長の関係が最悪だったと思っていたが、たった一度の飲み会で関係回復、酒は天の美禄です。
  3. 酒を飲んで話せば分かってもらえることが多いのは酒は天の美禄だからです。
  4. 祭りに酒はつきものです。酒は天の美禄です。神酒ともいいます。遠慮しないでどんどん飲んでください。

まとめ

仕事中の会議では言えないことも、お酒が入ると人の本音が聞こえてきます。意外とそんな場で物事が決まる場合があります。お酒がコミュニケーションの媒体(ばいたい)として活躍しているようですね。でも過ぎると本音が出すぎて失敗することもあります。ほどほどが良いのでしょう。

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