【揺り籠から墓場まで】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 揺り籠から墓場まで 【読み方】 ゆりかごからはかばまで 【意味】 人の一生を言い表すことば。生まれてから死ぬまで。 【語源・由来】 1941年に経済学者のベバリッジによって提唱され、イギリスの社会保障政策の…
【ことわざ】 揺り籠から墓場まで 【読み方】 ゆりかごからはかばまで 【意味】 人の一生を言い表すことば。生まれてから死ぬまで。 【語源・由来】 1941年に経済学者のベバリッジによって提唱され、イギリスの社会保障政策の…
【ことわざ】 弓折れ矢尽きる 【読み方】 ゆみおれやつきる 【意味】 力が尽きて、もうどうすることもできない。 【語源・由来】 武器の弓も矢も使えなくなってしまうということから。 【類義語】 ・刀折れ矢尽きる ・万策尽き…
【ことわざ】 指一本も差させない 【読み方】 ゆびいっぽんもささせない 【意味】 指で差されて、あれこれ言われるようなことをしないということで、人からの非難や干渉はいっさい許さないたとえ。 【スポンサーリンク】 「指一本…
【ことわざ】 油断も隙もない 【読み方】 ゆだんもすきもない 【意味】 少しも油断することはできない。油断がならない。 【スポンサーリンク】 「油断も隙もない」の使い方 「油断も隙もない」の例文 油断も隙もない世の中なの…
【ことわざ】 行きはよいよい帰りは怖い 【読み方】 いきはよいよいかえりはこわい 【意味】 行きは何事もなくうまくいくだろうが、帰りはひどい目にあうかもしれないということ。 【語源・由来】 子供のわらべ歌「通りゃんせ」の…
【ことわざ】 雄弁は銀沈黙は金 【読み方】 ゆうべんはぎんちんもくはきん 【意味】 巧みな弁舌は素晴らしいが、それを銀ほどの値打ちとすれば、沈黙を守っているのはそれ以上の金ほども値打ちがあるという意味。 【語源・由来】 …
【ことわざ】 夢は逆夢 【読み方】 ゆめはさかゆめ 【意味】 実際に起こることとは逆のことが夢に現れるものだという意味。悪い夢を見た時の気休めに使うことば。 【類義語】 ・八卦裏返り ・夢は嘘 ・夢は逆実 【対義語】 ・…
【ことわざ】 雪は豊年の瑞 【読み方】 ゆきはほうねんのしるし 【意味】 「瑞」とは、前兆・前ぶれの意味。大雪が降ったということは、米や麦などの収穫が多い豊作を迎える前兆だという意味。 【語源・由来】 「万葉集・三九二五…
【ことわざ】 雪と墨 【読み方】 ゆきとすみ 【意味】 真っ白な雪と真っ黒な墨で、まったく違うことや正反対のたとえ。また、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。 【語源・由来】 ー 【類義語】…
【ことわざ】 行き大名の帰り乞食 【読み方】 ゆきだいみょうのかえりこじき 【意味】 旅行などで、行きには大名のように豪勢に金を使い、帰りは金がなくなって乞食のようにみじめになること。無計画に金を使って動きがとれなくなる…
【ことわざ】 行き掛けの駄賃 【読み方】 ゆきがけのだちん 【意味】 「駄賃」とは、駄馬で人や物を運ぶときの運賃のこと。あることのついでに他のことをすること。またはあることのついでに儲けること。 【語源・由来】 馬子(馬…
【ことわざ】 幽霊の正体見たり枯れ尾花 【読み方】 ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな 【意味】 幽霊が出るのではないかとびくびくしていると、枯れた薄の穂のようなつまらないものでも幽霊に見えたりするという意味。怖い怖い…
【ことわざ】 幽明境を異にする 【読み方】 ゆうめいさかいをことにする 【意味】 「幽」は暗い冥土、「明」は明るい現世のこと。「境」はある部分の場所、範囲。死別すること。 【語源・由来】 あの世とこの世の境界を越えた者と…
【ことわざ】 勇将の下に弱卒無し 【読み方】 ゆうしょうのもとにじゃくそつなし 【意味】 「弱卒」とは、弱い兵士。頼りにならない部下の意味。大将が強くて勇ましければ、従う兵士もまた自然と勇敢だということ。指揮する者が優れ…
【故事成語・ことわざ】 有終の美を飾る 【読み方】 ゆうしゅうのびをかざる 【意味】 「有終」は最後をまっとうする、しかっり締めくくるという意味。最後まで物事をやり遂げて、しかも立派に締めくくること。 【語源・由来】 『…
【ことわざ】 夕立は馬の背を分ける 【読み方】 ゆうだちはうまのせをわける 【意味】 ある場所では夕立が降っているのに、ごく近い場所では晴れているという事。また夕立の降る範囲のきわめて狭いという事。 【語源・由来】…