【勝って兜の緒を締めよ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
勝って兜の緒を締めよ

【読み方】
かってかぶとのおをしめよ

【意味】
物事において成功や決着がついたからといって気を緩めてしまいそうになるが、緩めるのではなくさらに気を引き締めないといけないと言う意味。

【語源・由来】
戦場において、勝利を確信したからと己の兜をとりさった瞬間に敵が奇襲をかけてくる場合もあるため、決して勝ったからと油断しては命取りになるという意味から転じている。

【類義語】
・敵に勝ちて愈々戒む
・油断は怪我のもと

【英語訳】
・You must keep up your guard even after a victory.
・Don’t halloo till you are out of the wood.

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「勝って兜の緒を締めよ」の使い方

健太
やったー!やっとともこちゃんに勝てたよ。
ともこ
健太君、テレビ画面ちゃんと見て。
健太
えっ!?さっきまで勝ってたのに…。
ともこ
健太君が油断するからでしょ。勝ったとしても油断大敵、勝って兜の緒を締めよだよ。

「勝って兜の緒を締めよ」の例文

  1. とうとう日本トップのシェアを誇る企業にまで成長したが、勝って兜の緒を締めよというように気は緩めない。
  2. 将棋界に彗星の如く現れ、連勝に連勝を重ねられるのもひとえに勝って兜の緒を締め直しいるためだろう。
  3. テストで万年主席を取っているが、最近油断しがちなため改めて勝って兜の緒を締め直さなければならない。
  4. 勝って兜の緒を締めよいうが、これまで勝負事で勝ったためしがない僕には結ぶ兜が存在しない。
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