【一難去ってまた一難】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
一難去ってまた一難

【読み方】
いちなんさってまたいちなん

【意味】
一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑すること。

【語源・由来】

【類義語】
・追っ手を防げば搦め手へ回る(おってをふせげばからめてへまわる)
・虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにはいる)
・前門の虎、後門の狼(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ)

【対義語】

【英語訳】
Out of the frying pan into the fire.(鍋を出たら火の中)
If the Bermudas let you pass, you must beware of Hatteras.(バミューダ諸島を無事通過したら、ハッテラス岬に気をつけねばならない)

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「一難去ってまた一難」の使い方

ともこ
何してるの?
健太
水をこぼして、ぞうきんで拭こうとしたら、手を怪我しちゃった。
ともこ
一難去ってまた一難ね?慌てるからよ。落ち着いて。
健太
気分最低、もうどうでもいいかも。

「一難去ってまた一難」の例文

  1. 成績が悪かったので落ち込んでいたら一難去ってまた一難、彼女に振られてしまった。
  2. 景気が悪い時に限って、台風のためにお店が開けない、本当に一難去ってまた一難だ。
  3. リーマンショックをなんとか乗り越えたら、一難去ってまた一難で今度はチャイナリスクに対応しなければならない。
  4. この時代に核実験をする国が近くにあるのは災難ですが、今度はミサイル実験で一難去ってまた一難という状況です。

まとめ

悪い時には悪いことが重なるのは人生の常です。良いことが重なることは記憶に残りませんが、不幸なことは忘れたくても忘れないものですね。これまでの経験からご紹介すると、悪いことが起こったら覚悟を決めてもっと悪いことが起こると心の準備をします。すると意外と何も起こらないようです。

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