【損して得取れ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【ことわざ】
損して得取れ

【読み方】
そんしてとくとれ

【意味】
目の前のちょっとした損をしても、あとでそれをもとにして大きな利益をとるようにしたほうがいいというたとえ。

【語源・由来】
目先の利益にばかりこだわっていてはいけないということ。

【類義語】
・損せぬ人に儲けなし(そんせぬひとにもうけなし)

【対義語】
・一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)

【英語訳】
Sometimes the best gain is to lose.
Don’t consider only immediate profits.

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「損して得取れ」の使い方

健太
こんなに試食をたくさん出すよりも、売った方が儲けになるじゃないか。
ともこ
健太くん、味見をしてもらうことによって、もっと売れるのよ!
健太
タダで食べさせるなんて、もったいないと思うのに。
ともこ
損して得取れということよ。

「損して得取れ」の例文

  1. これ以上無理はせずに、今は黙って引き下がっておこう。損して得取れということだ。
  2. 今は原価を割っているけれど、大口の契約が取れたら確実に儲かるよ。損して得取れだ。
  3. 大きな利益を得る為に、今はこのままの価格で販売するんだ。損して得取れというだろう。
  4. 目玉商品は原価を割っているけれど、本当に売りたいのはこっちの商品だから、きっと大きな利益になるだろう。損して得取れというからね。
  5. 損して得取れというように、この安売りがきっと大きな儲けに繋がるんだよ。

まとめ

商売の世界というものは、とても難しい駆け引きもあるのではないでしょうか。
そのような場合には、損して得取れというように、一時は損をしたとしてもあとで大きな利益を得ることができる場合もあるのですね。
できれば損はしたくないと思って、大きな儲けを逃してしまわないようにするには、度胸も必要なのかもしれませんね。

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