【慣用句】
手が早い
【読み方】
てがはやい
【意味】
①てきぱきとものごとを処理する。
②すぐに暴力を振るう。
【スポンサーリンク】
「手が早い」の使い方
もうすぐ新入生が入ってくるね。今年もかわいい子がたくさん入ってくるかなー？
健太くんは手が早いから、今年も新入生に気を付けるように言っておかないといけないわ。
僕が知らないところでそんな注意喚起がされていたの！だから、最近の新入生の態度が冷たかったのかあ・・・。
そうよ。上級生として、後輩を守るのは当たり前のことでしょう！
「手が早い」の例文
- 彼は仕事の手が早い。
- 祖父は手が早くて、子供のころは言葉で叱られる前に、よく叩かれたものです。
- 彼は手が早いので、彼女がいない期間が無くて途切れることなく恋人がいるようです。
- 彼は切れやすく手が早いから、あまり怒らせないようにした方がいいと思います。
- あの先生は手が早いからすぐに殴るので、いずれ保護者の間で問題視され、教育委員会で議論されたのち、処分が下されると思います。
著書
posted with カエレバ
逆引き検索
