【鬼の霍乱】の意味と使い方や例文(語源由来・英語訳)
「鬼の霍乱」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 鬼の霍乱 【読み方】 おにのかくらん 【意味】 ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ 【語源由来】 「霍乱(かくらん)」は、日射病のこと。また、夏に起...
「鬼の霍乱」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 鬼の霍乱 【読み方】 おにのかくらん 【意味】 ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ 【語源由来】 「霍乱(かくらん)」は、日射病のこと。また、夏に起...
「鬼が出るか蛇が出るか」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鬼が出るか蛇が出るか 【読み方】 おにがでるかじゃがでるか 【意味】 どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。 また、将来ど...
「鬼が住むか蛇が住むか」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 鬼が住むか蛇が住むか 【読み方】 おにがすむかじゃがすむか 【意味】 世の中には、どのような恐ろしい考えの人が住んでいるのかわからないというたとえ。 また...
「同じ釜の飯を食う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ釜の飯を食う 【読み方】 おなじかまのめしをくう 【意味】 他人ではあるが、一緒に生活して苦楽をともにした親しい仲間のこと。 【類義語】 一つ釜の飯を食う(...
「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く 【読み方】 おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく 【意味】 男性は妻を亡くす...
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 男は敷居を跨げば七人の敵あり 【読み方】 おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり 【意味】 男性は社会に出れば多くの敵に出会うというた...
「男心と秋の空」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男心と秋の空 【読み方】 おとこごころとあきのそら 【意味】 秋の天候が変わりやすいように、男性の愛情も変わりやすいというたとえ。 【語源・由来】 秋の空模...
「小田原評定」の意味(故事・英語) 【ことわざ】 小田原評定 【読み方】 おだわらひょうじょう 【意味】 長引いてなかなか決定しない相談。 【故事】 豊臣秀吉が小田原城を攻囲した時、小田原城内で北条氏直の腹心等の和戦の評...
「恐れ入谷の鬼子母神」の意味(語源由来) 【ことわざ】 恐れ入谷の鬼子母神 【読み方】 おそれいりやのきしもじん 【意味】 「恐れ入りました」をしゃれていったことば。 【語源・由来】 「鬼子母神(きしもじん・きしぼじん)...
「教うるは学ぶの半ば」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 教うるは学ぶの半ば 【読み方】 おしうるはまなぶのなかば 【意味】 人にものを教えるということは、半分は自分で勉強することにもなるというたとえ。 【出典】...
「送る月日に関守なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 送る月日に関守なし 【読み方】 おくるつきひにせきもりなし 【意味】 年月が過ぎるのは早いというたとえ。 【語源・由来】 「関守(せきもり)」とは、...
「奥歯に物が挟まる」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 奥歯に物が挟まる 【読み方】 おくばにものがはさまる 【意味】 物事をはっきり言わず、何か隠すような言い方をする。 【語源・由来】 奥歯に物が...
「奥歯に衣着せる」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 奥歯に衣着せる 【読み方】 おくばにきぬきせる 【意味】 物事をはっきり言わず、どこか思わせぶりに言う。 【語源・由来】 奥歯に衣をかぶせると、発音が不明...
「思う念力岩をも通す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 思う念力岩をも通す 【読み方】 おもうねんりきいわをもとおす 【意味】 心を込めて行えばできないことはない。 【語源由来】 精神力の偉大さをい...
「親の心子知らず」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親の心子知らず 【読み方】 おやのこころこしらず 【意味】 子供は親の気持ちをちっとも理解せず、勝手な振る舞いをすること。また、実際に親になってみなければ...
「親の光は七光」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親の光は七光 【読み方】 おやのひかりはななひかり 【意味】 本人にはそれほどの力はないのに、親の威光のおかげで得をするということ。 【語源・由来】 7と...
「親はなくとも子は育つ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親はなくとも子は育つ 【読み方】 おやはなくともこはそだつ 【意味】 世の中のことは、そう心配したものではないということ。 【語源・由来】...
【ことわざ】 溺れる者は藁をも掴む 【読み方】 おばれるものはわらをもつかむ 【意味】 非常に困難な状況に追い込まれた人は、普段なんの役にも立たないと見放されているものにでも、頼ろうとするものだ。 【語源・由来】 明治時...
「老いては子に従え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 老いては子に従え 【読み方】 おいてはこにしたがえ 【意味】 年をとってからは、何事も子に任せて従ったほうがよいということ。 【語源・由来】 ...
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 負うた子に教えられて浅瀬を渡る 【読み方】 おうたこにおしえられてあさせをわたる 【意味】 時には、自分よりも年下の者や未熟な者から教えられるこ...
「陸に上がった河童」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 陸に上がった河童 【読み方】 おかにあがったかっぱ 【意味】 能力の高い人でも、自分に適した環境から離れると、本来の力を発揮する事ができず無能に...
「驕る平家は久しからず」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 驕る平家は久しからず 【読み方】 おごるへいけはひさしからず 【意味】 栄華を極めて勝手なふるまいをする人は長くその身を保つことができない。 【出典...
「同じ穴の狢」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ穴の狢 【読み方】 おなじあなのむじな 【意味】 一見別に見えても、実は同類であるという意味。多く悪人についていう。 【語源・由来】 狢は、タヌキに似た...
「鬼に金棒」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 鬼に金棒 【読み方】 おににかなぼう 【意味】 ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増すこと。 【語源由来】 素手でもとて...
「鬼の居ぬ間に洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 きびしく注意する人や、こわい人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味。...
「鬼の目にも涙」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鬼の目にも涙 【読み方】 おにのめにもなみだ 【意味】 ふだん、どんなに思いやりのない人でも、ときには情け深いこともあることのたとえ。 【語源由来】 ざんこくで、...
「帯に短し襷に長し」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 帯に短し襷に長し 【読み方】 おびにみじかしたすきにながし 【意味】 どちらつかずで、中途半端で、何の役にも立たないたとえ。 【語源由来】 帯...