「気が急く」の意味(語源由来)
【慣用句】
気が急く
【読み方】
きがせく
【意味】
心があせって落ち着かない。

「気が早い」は先走ること。「気が急く」は、急がなければとあせって落ち着かないことなんだよ。

バスの時間に遅れそうで、オラは気が急いてしまったニャ。
【語源由来】
急ごうと気持ちがあせることから。
「気が急く」の解説
カンタン!解説
「気が急く」は、早くしなければと思い、気持ちがあせって落ち着かなくなることだよ。時間が迫っていたり、急いで何かを済ませたかったりするときに使うんだ。
例えば、待ち合わせの時刻が近いのに準備が終わらず、あわててしまうとき、「気が急いて、なかなか落ち着かない」と言えるよ。また、大切な知らせを早く伝えたくて、そわそわしてしまう場合にも使えるんだ。
「気が早い」は、まだ先のことを急いで考えたり、先走ったりする様子。「気が急く」は、早く行動したい気持ちが強くなり、あせる様子に重点があるんだよ。
「気が急く」の使い方

あと5分でバスが出るのに、まだ荷物がまとまらないよ。

必要なものを先にカバンに入れましょう。

うん。でも気が急いて、何から始めればいいのか分からないよ。

落ち着いて。忘れ物がないか一緒に確かめよう。
「気が急く」の例文
- 今日は大切な面接の日なのに、寝坊をしてしまい、気が急いて忘れ物をしてしまった。
- 閉店時間が迫っていると聞き、買い物を急がなくてはと気が急いた。
- 結果発表の時刻が近づき、彼女は気が急くのを抑えながら時計を見た。
- 集合時間が迫り、気が急くままに急いで支度を始めた。
- 彼女は、息子がもう帰ってくる時分だと思うと、電車のなかでも気が急くのであったが、電車は車両点検とやらで止まったままだった。




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