「足が早い」の意味
【慣用句】
足が早い
【読み方】
あしがはやい
【意味】
食べ物などが腐りやすく、日持ちしないこと。
商品などの売れ行きがよいこと。

食べ物なら『早く傷む』、商品なら『早く売れる』という違いがあるよ。何について話しているかで、意味を見分けるんだ。

サバは足が早いから、買った日のうちに調理するニャ。
「足が早い」の解説
カンタン!解説
「足が早い」は、同じ言葉でも、食べ物について使うか商品について使うかで意味が変わる慣用句だよ。食べ物なら「すぐに傷んでしまうこと」、商品なら「よく売れて、すぐに売り切れること」を指すんだ。
例えば、「この魚は足が早いから、今日中に調理しよう」と言えば鮮度の話。「新しいパンは足が早く、昼には売り切れた」と言えば売れ行きの話だよ。前後の言葉を見れば、どちらの意味なのか分かりやすいね。
走るのが速いことをいう「足が速い」とも、意味を区別しておこう。どれも「あしがはやい」と読むけれど、食べ物の傷みやすさや商品の売れ行きについて話すときは「足が早い」と書くんだ。
「足が早い」の使い方

近所のケーキ屋さんが、テレビで紹介されていたの。あの番組を見た?

僕はちょうど、空手の練習中でその番組を見なかったんだ。でも、ケーキ屋の前に行列ができていたのを見たよ。

お店の人が「新作ケーキは足が早くて、午前中に売り切れちゃう」って喜んでいたわ。

すごい人気だね! 今度は早めに買いに行こうよ。
「足が早い」の例文
- だんだん気温が高くなっていて、お刺身の足が早くなっているから、早めに食べてくださいね。
- 今回企画した商品は、とても足が早くて、生産が追い付かないんだけど、正直、どこが良かったのかわからない。
- 生クリームを使ったケーキは足が早いから、冷蔵して早めに食べよう。
- この野菜は、足が早いから、ゆでて冷凍保存しておくと、料理のときに便利だし、長持ちさせることができるよ。
- サバは足が早い魚だから、買って帰ったらすぐに冷蔵しよう。
- 魚釣りに行ったら、めずらしく大漁だったのだけれども、魚は足が早いから、新鮮なうちに友人たちに配ることにした。




-298x300.png)
















