【ぺんぺん草が生える】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 ぺんぺん草が生える 【読み方】 ぺんぺんぐさがはえる 【意味】 建物などが取り壊されて空地となり荒れ果てているさまのたとえ。 【語源・由来】 ナズナが普通に見られる雑草であることから。 【スポンサーリンク】...
【ことわざ】 ぺんぺん草が生える 【読み方】 ぺんぺんぐさがはえる 【意味】 建物などが取り壊されて空地となり荒れ果てているさまのたとえ。 【語源・由来】 ナズナが普通に見られる雑草であることから。 【スポンサーリンク】...
【ことわざ】 屁とも思わない 【読み方】 へともおもわない 【意味】 取るに足りない屁とさえ思わないということで、まったく気にかけないようす。 【スポンサーリンク】 「屁とも思わない」の使い方 「屁とも思わない」の例文 ...
【ことわざ】 平気の平左 【読み方】 へいきのへいざ 【意味】 何が起きようと少しも気にせず落ち着いていること。 【語源・由来】 「平気の平左衛門」の略。平気であることを人名めかしていった語。 【スポンサーリンク】 「平...
【ことわざ】 蛇が蚊を呑んだよう 【読み方】 へびがかをのんだよう 【意味】 少しも感じないで、けろりとしている事。また、物足りない様子だという事。あまりに少量で,腹の足しにならない事。 【語源・由来】 蛇が蚊を...
【ことわざ】 蛇が蛙を呑んだよう 【読み方】 へびがかえるをのんだよう 【意味】 細長い物の途中がふくれあがり不格好なこと。 【語源・由来】 蛇が蛙をのみ込むと胴の一部がふくらむことから。 【英語訳】 ・It s...
【ことわざ】 蛇稽古 【読み方】 へびげいこ 【意味】 習い事が長続きしないことのたとえ。 【語源・由来】 蛇が冬眠から覚める春に習い事をはじめ、冬眠に入る秋の終わりにはやめてしまうこと。 【類義語】 ・一暴十寒...
【ことわざ】 下手の横好き 【読み方】 へたのよこずき 【意味】 下手なくせに、その物事が好きで熱心である事。 【語源・由来】 「横好き」とは、本筋(本業)からはずれていることを好むという事。 【類義語】 ・下手...
【ことわざ】 下手の長談義 【読み方】 へたのながだんぎ 【意味】 話の下手な人ほど、だらだらと長話をするという事。 また、話の下手な人ほど、興味のない話を長々として相手をうんざりさせるという事。 【語源・由来】 ...
【ことわざ】 下手の考え休むに似たり 【読み方】 へたのかんがえやすむににたり 【意味】 よい知恵もないのにいくら考えても、時間がたつばかりで何の効果もない。 【語源・由来】 碁や将棋で、下手な人の長考は何の効果...
【ことわざ】 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる 【読み方】 へたなてっぽうもかずうちゃあたる 【意味】 うまくできなくても、何度もやっていれば、まぐれでできることもあるということ。 【語源・由来】 鉄砲をうつのが下手な...
【ことわざ】 下手があるので上手が知れる 【読み方】 へたがあるのでじょうずがしれる 【意味】 力の劣る人がいるためにすぐれた人が目立つ。比較対象があってこそ、そのよさ、巧みさが明らかになるということ。 【語源・由...
【ことわざ】 兵は神速を尊ぶ 【読み方】 へいはしんそくをたっとぶ 【意味】 戦争は一瞬の遅れが運命を左右するものだから、速く攻撃することが最も重要であるという事。 戦いは迅速果敢に軍隊を動かすことが何よりも大事で...
【ことわざ】 ペンは剣よりも強し 【読み方】 ぺんはけんよりもつよし 【意味】 文章によって表される思想などは、世論を動かすことができるので、武力よりも強い力を持っているということ。 【語源・由来】 十九世紀イギリスの政...
【ことわざ】 弁慶の泣き所 【読み方】 べんけいのなきどころ 【意味】 むこうずねのこと。 また、強い者の唯一の弱点や急所のこと。 【語源・由来】 豪傑な武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)のような者でも、蹴られると痛がって...
【ことわざ】 弁慶の立ち往生 【読み方】 べんけいのたちおうじょう 【意味】 進退きわまること。 【語源・由来】 衣川の合戦に、弁慶が七つ道具を背負い大長刀を杖について、橋の中央に立ったまま死んだということから。 【類義...
【ことわざ】 屁を放って尻窄める 【読み方】 へをひってしりすぼめる 【意味】 失敗をしたあとで、取りつくろったり、誤魔化そうとしたりすることのたとえ。 【語源・由来】 「江戸いろはかるた」のひとつ。 人前でおならをして...
「蛇を画きて足を添う」の意味とは?(出典・類義語) 【ことわざ】 蛇を描きて足を添う 【読み方】 へびをえがきてあしをそう 【意味】 つけくわえる必要のないこと。 【出典】 戦国策・斉 【類義語】 ・蛇足をなす ・無用の...
【ことわざ】 蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ 【読み方】 へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ 【意味】 生まれつき根性が曲がっている者は、真っすぐに直すことはむずかしいということ。 【語源・由来】 真っすぐ...
【ことわざ】 蛇の生殺し 【読み方】 へびのなまごろし 【意味】 痛めつけて、半死半生のまま放っておくことのたとえ。 また、ものごとの決着をつけずに放っておくこと。 【語源・由来】 蛇を殺しも生かすもせずに、そのままの状...
【ことわざ】 蛇の生殺しは人を噛む 【読み方】 へびのなまごろしはひとをかむ 【意味】 痛めつけたまま、半死半生のままにしておいたことで、怨みを受けて害を招くということ。 災いの根源を完全に取り除かなかったことで、身に害...