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【二度と再び】の意味と使い方や例文(慣用句)

【慣用句】
二度と再び

【読み方】
にどとふたたび

【意味】
もう決して。二回とは。

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「二度と再び」の使い方

ともこ
健太くんが地理のテストで100点をとった!二度と再び見られないかもしれない。
健太
二度と再び、だなんて。もう一回あるかもしれないじゃない。でも、100点はうれしいなあ。
ともこ
奇跡よ。だって、100点は健太くんだけだったのよ。二度と再びないわよ。
健太
僕は暇なときは地図を眺めているくらい地図が好きだから、また100点があるかもしれないってば。

「二度と再び」の例文

  1. 似ている人はいるけれど、同じ顔の人は、二度と再び生まれてこない。
  2. この機会を逃したら、二度と再び君に会うことはないだろうと思って会いに来た。
  3. 健太くんは、二度と再びともこちゃんの声をきくことがないだろう。
  4. そんなことをしたら、二度と再び世間に顔向けできなくなるぞ。
  5. 戦争は終わったが、村の若者たちは二度と再び生きて戻ってこなかった。
  6. 法を無視することは二度と再びやってはいけない。