【慣用句】
御眼鏡にかなう
【読み方】
おめがねにかなう
【意味】
目上の人に評価されて、期待されること。
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「御眼鏡にかなう」の使い方

先生の御眼鏡にかなった生徒だけが推薦で受験できるのよ。健太くんは空手の推薦で受験したいんでしょ?先生からの評価はどう?

目上の人にたいする態度は、空手部できっちり教えられているから大丈夫だと思うよ。

そうね。宿題を忘れてばかりでもなんだかんだいって、先生に愛されてるわよね。

そうだよ。だから僕は、先生の御眼鏡にかなっているはずさ。
「御眼鏡にかなう」の例文
- 彼は、社長の御眼鏡にかない、社長の娘と婚約し出世することが約束された。
- ようやく彼女の御眼鏡にかなう男がみつかったらしいよ。
- 健太くんは、母親の御眼鏡にかなう成長ぶりを遂げた。
- 彼女は、先日亡くなった会長の秘書を務めていたそうだから、彼の御眼鏡にかなった女性なのだろう。
- ともこちゃんの御眼鏡にかなったものだけが、この部屋に入ることができる。