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【腕が立つ】の意味と使い方や例文(慣用句)

腕が立つ

「腕が立つ」の意味

意味

【慣用句】
腕が立つ

【読み方】
うでがたつ

【意味】
腕前や技術がすぐれている様子。

ことわざ博士
「腕が立つ」という表現は、特定のスキルや技術において非常に優れた能力を持っていることを意味するよ。
助手ねこ
つまり、「自分の技術や能力がすごく優れてる」って意味なんやな。

具体的には、料理の腕が立つ、書道の腕が立つ、などと使うんやろな。

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「腕が立つ」の解説

カンタン!解説
解説

「腕が立つ」っていう表現はね、技術や能力がすごくすばらしい、つまり本当に上手だよ、っていう意味なんだ。

「腕」は、何かをするための技術や能力のことを表していて、「立つ」はその度合いが高い、という意味があるんだよ。

だから、「腕が立つ」とは、自分の技術や能力がすごく高い、すばらしい、という意味になるんだ。

例えば、ピアノをとても上手に弾ける人がいたら、「ピアノの腕が立つ」と言えるんだ。それは、その人がピアノの技術をすごく高いレベルで持っている、つまり、ピアノをとても上手に弾くことができるということを表しているんだね。

「腕が立つ」の使い方

ともこ
健太くんは、空手部の中で何番目に腕が立つの?
健太
そりゃあ、一番だよ。一番練習しているからね。一番腕が立つキャプテンさ。
ともこ
へえ。じゃあ。空手部の先生とどちらが腕が立つの?
健太
それは先生だよ。先生が年をとって体力が衰えても、先生にはかなわないだろうな。先生は心が強いから世界一腕が立つ
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「腕が立つ」の例文

例文
  1. バスケットボールの試合中に、五人の中で最も腕が立つのはきっと彼だと判断し、徹底的にマークした。
  2. 彼は小学生だけど、これくらい腕が立つなら役に立つだろうから、一緒にキャンプに連れて行きましょうよ。
  3. ともこちゃんも上手だが、彼女のお姉さんの方が料理の腕が立つ
  4. 戦ってみて、彼はうわさ以上に腕が立つことが分かった。
  5. いくら腕が立つからといって、あんなことをやったらけがをするぞ。
  6. 彼はピアノの腕が立つが、歌わせても腕が立つからうらやましい。



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