【慣用句】
火が付く
【読み方】
ひがつく
【意味】
燃え始める。あることが原因で、騒ぎや事件が起こること。あわただしい様子。
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「火が付く」の使い方
この子は親戚の赤ちゃんなんだけど、突然火が付いたように泣き始めたんだ。どうしたんだろう?おなかが痛いのかな?
あら、かわいい赤ちゃんね。おむつはみてみた?
きれいなままだよ。おなかがすいたのかな?
どうしたのかな?抱っこしてあげましょう。ああ、ほら泣き止んで笑っているわ。
「火が付く」の例文
- 健太くんの一言で、ともこちゃんの闘争心に火が付いた。
- あのテレビ番組に出てから人気に火が付いて、多くのファンができた。
- 芸能人が番組で大好きだと紹介したケーキ屋の人気に火が付き、今では予約がないと買えない。
- その事件がきっかけで、国民の怒りに火が付いた。
- 猫が火が付いたように泣き始めたのでどうしたのか心配になる。
- 日ごろから我慢していた不平不満に火が付き、怒りが収まらないようであった。