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【油に水】の意味と使い方や例文(類義語)

油に水

【ことわざ】
油に水

【読み方】
あぶらにみず

【意味】
水と油は溶け合わない意から、気が合わず仲が悪いこと。異質で溶け合わないこと。

【類義語】
・木に竹を接ぐ

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「油に水」の使い方

ともこ
同じ空手部員同士仲よくしたら?
健太
彼と僕は油に水なんだよ。無理なんだよ。
ともこ
集団生活をしていると、そういう人っているわよね。
健太
そうなんだよ。どうしようもできないんだよ。

「油に水」の例文

  1. 嫁と姑は、油に水の代名詞のようになっている。
  2. 彼らは油に水だったのに、共通の敵ができてから変わった。
  3. あの二人は油に水だから、同じチームにしてはいけない。
  4. 油に水の二人が一緒にいるんだけど、どういうこと?
  5. 日頃から不満に思うことがお互いにあったようで、同じ人を好きになったことを機に油に水の関係になった。

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