【直木まず伐らる】の意味と使い方や例文(出典)

直木まず伐らる

「直木まず伐らる」の意味(出典)

意味

【ことわざ】
直木まず伐らる

【読み方】
ちょくぼくまずきらる

【意味】
まっすぐな木は、柱など材木としての使い道が広いため、最初に切り倒されてしまうように、能力や才能があって役に立つものほど災いにあう。

ことわざ博士
「直木まず伐らる」は、素直でまっすぐな人や、特別な才能を持った人が、それがゆえに最初に問題に遭遇したり困難な状況に立たされることが多いという意味だよ。
助手ねこ
そっかー、まっすぐでいい人や才能ある人が、逆にトラブルに巻き込まれたり、難儀することが多いってことニャ。

まあでも、それも経験だからな。困難を乗り越えることで、さらに強く、頼りになる人間になるんニャンよ。だから、困難に立ち向かう勇気も大切なんだニャ。

【出典】
「荘子そうじ」

「直木まず伐らる」の解説

カンタン!解説
解説

「直木まず伐らる」っていうのはね、ちょっと意外かもしれないけど、才能がある人や、たくさんのことができる人が、最初に問題に巻き込まれたり、困ったことになったりしやすいっていう意味だよ。

例えば、クラスで一番勉強ができる子が、いつもみんなの宿題を手伝わされたり、学校でのイベントを引き受けさせられたりすることがあるかもしれないよね。それがこのことわざが言っていることなんだ。

「直木」とは、まっすぐ育った木を指していて、その木は柱や家具などに使えるから、最初に切り倒されてしまうんだ。それと同じように、頭が良かったり、特技があったりすると、他の人から頼られたり、利用されたりしやすくなっちゃうことをこのことわざは教えてくれているんだよ。

だから、「直木まず伐らる」っていうのは、「能力がある人や、特別な才能を持っている人ほど、最初に困難に遭遇する」っていう意味なんだね。

「直木まず伐らる」の使い方

ともこ
忙しいよー。
健太
ともこちゃんは優秀だから、直木まず伐らるというように仕事をふられててんてこ舞いになることが多いね。
ともこ
頼りにされるのはうれしいけど、こんなに仕事をふられると困る。
健太
才能がある人って大変だね。

「直木まず伐らる」の例文

例文
  1. 才能あふれる人を羨ましく思うが、直木まず伐らるというから、凡人には分からない苦労が多いんだろう。
  2. 天才はその才能目当てに人が集まり利用されることがあり、直木まず伐らるというように大変な目にあうことがある。
  3. 優秀な人は、直木まず伐らるごとく才能への嫉妬でトラブルに巻き込まれることもある。
  4. 直木まず伐らるように、彼は才能のせいで大人に振り回され不幸にあった。
  5. 才能豊かな人は人生を楽に生きることができそうだが、直木まず伐らるといい、実は大変苦労するものだ。



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